いきなり毒舌ですみませんが。。。。


マラソンといえば

孤独で、暗くて、地味で、ださくて、ストイックなスポーツというイメージ。

ひどい事言って、すみません!!!



大学時代は、スキー部(一応体育会)で派手なウェアに身を包み

これまた派手なギアでポニーテールなびかせ、ゲレンデを闊歩していた

りんごにとっては地道なトレーニングの一環で、

辛くて、苦しくて、ちっとも楽しいと思えないものでした。


トラウマかもね。

だってさー、一番嫌いな練習だったもん。ランニング。。。

大学名を大声で怒鳴りながら、ものすごい形相で走ってたのよ。

うら若き乙女が。

カップルがいちゃいちゃしてる横を。



いつも、団体からすぐ脱落してついていけなくて 

毎日陸トレが終わった後、怒られて。


泣きながら家に帰って

悔しくて、惨めで、こっそり家の近所をまた走ってみたりして。

ランニングして、辛くて吐いたりした事もありましたー。(汚くてごめん!)


トレーニングについていけない自分を責めてみたり、

私はいつから、陸上部になったんだ。

スキー部に入ったのに!!と逆恨みしたりして。笑

完璧、トラウマだ。


だから、こんな、みそくそなイメージが付いてしまったのかもね。

マラソンを愛している人には、むかつく発言かもしれないけど

許してね。


だから相方がマラソンやる人と知り

私は軽くショックを受けたのだ。


「この人はもしかして、変わり者かもしんない!」と。


あんなに辛い事をする人なんて信じられない。

イコール変わり者という図式が

私の頭には出来上がっていたのだ。