いやいや続きましてpt.2

UTAHを語るうえで欠かせない男!
その名も"ジェリー・スローン"ヘッドコーチ☆
UTAH一筋23年!!アメリカ4代スポーツでは史上最長記録保持者
NBAでは必ずチー状況の登り下りはあるもの。
(詳しく説明すると長いので省略、要はドラフトロッタリー制)
NBAでは下位チームのことを"ドアマット"(いつも踏まれるという意味合い)と呼ばれるが、UTAHがドアマットになったところを18年間見たことがない。
低迷期といっても、勝率5割くらい・・・
その立役者はこの男である。
UCLAカットを中心にそこから展開されるツーメンゲーム、ポップアップ、ダブルスクリーンからのカールカットなどのシステマティックなオフェンスは、分かっていても止められない・・・
見た目非常に地味といわれるゲームプランだが、それがまた楽しい。言ったら玄人好みのチームって感じでしょうか。
黄金時代が去り、ジェリー・スローンとAK砲"アンドレイ・キリレンコ"がどうにかチームを支えてきたUTAHに転機が・・・・
FAでカルロス・ブザー、そしてドラフトでデロン・ウィリアムス、トレードでメメト・オクール!!
若手中心ながらUTAH快進撃!!2007シーズンにはカンファレンスFinalに進出!!
当時絶頂期のスパ-ズに惜敗するも、UTAHの未来は明るいと誰もが疑わなかった・・・・
しかし、そこに立ちはだかったのは、コビー・ブライアント率いる"レイカース"
3年連続プレイオフ憎き"レイカース"にやられている・・・・
しかも、3年連続でそのレイカースがFinalに・・・・
そして今季、ドリームチームの一員カルロス・ブーザー、3ptの名手カイル・コーバー、スターターを務めたウェス・マシューズが移籍
どうなる今シーズンは・・・・・ 次回に続く