ボチボチ空気が澄んだ時期になってきたし、いい加減星空撮影行かねーとな。。。
・・・という事で、まずはスカイメモSの使い方をよく見とかないと。。。
週末晴れたらいつでも行けるようにしとかないとね。
スカイメモってのは↓コイツです。いわゆるポータブル赤道儀ってやつで、地球の自転に合わせて星を追尾してくれる器械です。
久しぶりに三脚を広げてみます。足を延ばすと130センチくらいまで来るのかな?がっしりしててブレたりしなさそうです。
水準器が付いてますので水平も確認。
続いて緯度を合わせます。1目盛が3度と結構大雑把なので『だいたいこんなもんじゃね?』で目盛をセット。目盛は右のハンドルの付いたレバーでロックを解除して手前にあるダイヤルというかネジを回すと上下に微動してくれます。
これで方位磁石(自前で準備)を見ながら北に向ければ大体軸が合ってくるハズ。。。
ビクセンのポラリエと同じでのぞき穴が右にあって、まずはこの穴から北極星が見えれば大丈夫♪(・・・なハズ)
ここから微調整に入ります。
ダイヤルで緯度差をセットってさらっと書いてあるんですが『緯度差』って何よ?なんか子供の頃習ったような。。。
確か日本の標準時明石の緯度は東経135度。私の住まいは大体140度くらいて事は東に5度ってのが緯度差かな?
ってことで一番内側の目盛を東(E)側に5度分回します。(たぶんこの解釈で合ってると思う)
続いて日時をセット?ダイヤルで?
はじめはしばしフリーズ。。。取説ちゃんと読みゃ良いんでしょうけど、右脳派・直感型の私はあまり読みません(笑)
ん~~。見てるうちに、だんだん解ってきた♪(そりゃそうだろ)
内側が月と日付で1-12まであり、その中が更に15に分割されてるから1目盛が二日だな♪大き目の目盛は十日って意味でしょう(・・・と解釈)
・・・で一番外側が時間ね。(今は11月中旬だったら21時前後、12月中旬だったら19時半くらいの設定になってるイメージ)
この時間のダイヤルどうやって回すのかな?
内側のダイヤルは目盛自体を触ればOKなんですが、はてさて。。。
しばし弄っててようやくわかった。。。意外にも反対側のバランスウェイト取り付けるプレートを回せば良いようです。。。大胆な回し方でわからんかった。。。
これでバランスウェイト付けてカメラ搭載したら準備完了ですね。
予行演習なのでカメラは載せないで電源オン♪
ちゃんとどのモードか分かるように仄かに赤く光ってくれます。
恒星追尾モードに、太陽(撮らねーな)月(これは使うかな)0.5倍(地上風景も入れる時便利かな)。2倍、6倍、12倍は何のためにあるんだろう?たぶん使わねーな。。。
反対側の側面にはUSB電源のコネクタもありますので外部電源でも動作する模様♪
(普段は単3×4本ですが)
オートガイダーのコネクターもありますが、これも当分は使わないだろうな~。。。
そんな小難しい操作するような技量ございません♪
さぁ、あとはいつ晴れてくれるか?
・・・&やる気が残ってるか?が重なったら撮影行こう(笑)