続いてゲットしたのがケンコーのミラーレンズで500mm F6.3です。ミラーレンズというと特殊なイメージもありますがちょっとだけ天体望遠鏡もかじったことがある私としては『要は小さな反射望遠鏡でしょ?』てな理解で抵抗なし。

 

実は最初は400mmF8ってのを買ったんですが、その後500mmでもっと明るいF6.3があることを知り買い直し。。。中古で2万ちょいしたかな?

コイツはマウント部分がTマウントになっていて、アダプターを変えればニコンだけでなくマイクロフォーサーズでも使用可能。マイクロ4/3にしたら1000mm相当ですね。

 

月とかアップで撮ったらいい感じかも(まだ撮ってないけど~)

フィルター径はかなり大きくて95mmあります。WEBで適当なスチール製のフードを買って付けたら何かいい感じ♪

 

レンズの後玉側にもフィルターがありましてこれが32mmなんですが、ココにソフトフィルターなどをかませることも出来そうです。

500mm=ニコンDXで750mm、マイクロ4/3で1000mmとなると、普通のカメラで言うところの20倍から50倍ズームに相当します。

 

少年時代にかじった天体望遠鏡でアイピースだけで星を探すのが困難なことを覚えていた私は『きっと倍率の低いファインダーみたいなものが無いと不便ではないか?』と危惧(脳内の空想ですけどね)

 

そこで考えたのが単眼鏡。しかもホットシュー付きのやつ。

コヤツを一眼のホットシューに付けておけば大体の方角は合わせられるんじゃないか?という考えです(やってないけど笑)

 

取り付けてみるとこんな感じ。メカ好き機材先行型としては満足の仕上がりです(笑)

 

ただビミョーにレンズと向いてる方角がズレてるような気がするけど、、、まぁいいや。そのうちいつか行くであろう撮影前に調整しよう♪