もともと持っていたレンズたちはコチラ。完全に日常用のズームレンズで明るさも開放でF3.5とかで星空を撮るにはちょっと心許ない。。。

左がパナソニックの14-42mm F3.5-5.6。キャップの付け外しが面倒なので電源オンすると自動で蓋が開くキャップにしています。

右は同じくパナソニックの10倍ズーム14-140mmですが明るさは同じくF3.5-5.6ですので完全に旅行用(昼間)って感じですね。

 

そんなわけで『ちっと明るいレンズ買わないと』と思いWEBで探しますが、マイクロフォーサーズ機用って広角レンズがあまり無いんですよね。。。センサーサイズと倍率考えたら仕方ないんでしょうけど。。。

 

・・・で目に留まったのがコレ。MEIKE 50mm F2 ってやつです。完全にマニュアルフォーカスレンズと割り切ってますが代わりに安くて明るい♪ただマイクロ4/3だと100mm相当になっちゃうんですけどね。(アマゾンで1万円くらいだったかな?)

 

・・・というところまで走ってしまってから、『ちょっと待てよ、そもそも星空撮るにはどんなレンズが適しているのだろう?』と気づき、、、入門書をアマゾンでポチッと。。。

 

 

ふむふむ。え?所謂天の川を撮るにはめっちゃ広角レンズじゃないとダメじゃん!まぁこのレンズでもポータブル赤道儀に載せて星座を抜き出すには使えそうなんですけどね。

 

ただ。決定的に広角が足りない。。。

 

足りないなら買うしかない訳で、再び捜索開始(笑)今度はヨドバシドットコムでSAMYANGとかいうブランド(中国か韓国?)の12mm F2 というのを発見!またしてもマニュアルフォーカスなんですけど、24mm相当の画角で撮影できるならボチボチ行けそうな予感♪ちょっとお高めで3.5万くらいしましたが仕方ないと割り切ってポチリ。。。

 

GX7には本体内で複数写真の合成機能みたいのがある(ハズ)ので北極星の方に向けて固定して30秒×100枚くらい撮影したら星が円を描くようにした写真とか撮れるハズ(まだ撮ってないのでわからない(笑))

あとはお遊びでオリンパスのボディキャップレンズに目が行ってしまい、、、あんま関係ないけどゲット♪3000円しなかったかな?一応F8のパンフォーカスで撮影出来ますが、結局ボディキャップとしてしか使ってないかな。。。

ニコンのボディがあるんだから、わざわざマイクロ4/3で機材揃える必要無いんですけどね。。。ニコンの機材はまた次回。。。