40代半ばを過ぎて子供のころ見た星をもう一度と思い立ち・・・というところまでは良かったのですが、、、物欲大魔王が覚醒してしまい、イロイロ買いまくってしまった。。。
カメラだけじゃなくてレンズの沼にも片足を突っ込んでいる自覚あり。。。
中年になると少年時代とは違い中途半端な財力(貯めた小遣い)があるので覚醒すると止まらないんですよね~。。。
最初は元々使用していたマイクロフォーサーズ機を中心に手軽に始めてみようかと思いまして、手持ちのパナソニックのLUMIX DMC-GX7でシステムを組もうかと思ったのですが、、、
GX7コイツは結構使い勝手がよくなかなか手放せずにいたカメラでして、バリアングルモニターもあるので角度をつけた撮影が多いであろうシーンでも活躍してくれるかな?などと空想。。。
私はどちらかというとというか完全にメカが好きで撮影自体はそんなに興味がなかったりして。。。早く星空撮影に出なければ(笑)
しかし物欲が芽生えたら最後、なかなか止まらないのが私の性格。。。
いや待てよ、撮影の効率化のためには予備機が要るななどと考えた結果GF5を中古で追加。
実はGF5購入と合わせてGF2も3台ヤフオクで買ってしまったのですが後日触れる予定ののニコン機購入後にさすがに多すぎると反省して売却(笑)
こちらは手放したGF2たち。。。あ、GF3もあったから4台だった(笑)
パナソニックのマイクロフォーサーズ機はコンパクトで操作もわかりやすいですが、よーく機能を観察してみるとGFシリーズではちょっと凝った撮影には役不足かなと感じました(撮影もしてないくせに)GX7だとタイムラプス撮影なんかにも対応していて自動明合成みたいなコトも出来そうですが、GFシリーズには無いし。そもそもGF3からはホットシューも省略されてるのに後から気づきました(笑)
でも軽いのでポータブル赤道儀に乗っけたりする際には取り回しがよさそうです(空想)
今回のご紹介は1枚目写真の左2台と手放したカメラたち。次回は右にあるニコン機について書いてみたいと思います。