これは私の大腸カメラ体験をそのままツラツラ書いただけなので、検査を受けるかたの参考にはならないかも知れません🙇
排便はトータル7回、排泄不十分ですけど元々そのつもりOKで挑んだので、①㍑飲めたことを先生に褒められました…(自画自賛ですが、最低限は頑張りました
)
そして
カメラ用のベッドに左側臥位になりドクターが来るのを待つ
このときはドキドキはもう無くて、先生早く来て始めてという感じでした
ドクターが現れたら、右肩に腸蠕動を抑える薬(ブスコパン)を筋注←全く痛くなくありがたい!
肛門にゼリーを塗って(と言うよりは突っ込んでという感覚でした)いよいよスタート
私、かなりガリガリなので
(身長155、体重33㎏台)
検査の時、かなり痛いかもって前もって言われていてナースにも言われてかなりビビってました
肛門にファイバーが入り多分S状結腸かな?
凄いね!くねりくねり 笑
痛い?ってドクターもナースも頻繁に確認してくれて安心して受けられる
痛いと思うところ(通過しにくいところ?)はナースがお腹の上から押さえてくれてだいぶ痛みは軽減
通過してるところお腹の中でも凄い感じる!
送気されてる感覚とかファイバーの先端が動いてるとか今どの辺とか新鮮![]()
一番痛かったのは、下行結腸から横行結腸のカーブのところが常に刺激されて辛かったけど、肛門も割りといたかった!
下痢の後で痔もあるし、外痔核(イボジ)は巻き込まれる感覚もあって少し怖かった(このまま取れないかなって思ってみたり)
何とか小腸の入り口まで辿りつきコロコロと体位を変えて丁寧に確認しつつ最後は肛門の裏側を観て終わり!
肛門の裏側観てるときは尻の内側が地味に痛かった…😅
胃カメラの時よりも冷静にモニター見れてたかも自分の内臓をこの目で見る日がくるとは。
ドクターもナースも丁寧で親切で声もかけてくれて安心して任せて検査出来ました。感謝です![]()
結果:問題なし
下痢、便秘、腹痛の原因になるような疾患はないので食事、運動(特に腹筋)、薬で調節していく
(元々、精神疾患もあるので自律神経とやらの絡みも多少影響してるのかも)←私はこの可能性の方が大きいかもと思ってる
何事もなくてやったかいありますねとドクター
確かにその通りだね
侵襲のある検査ってハードル高いし怖いし苦痛も大きいからやりたくないけどね
症状と辛さのわりには色々と検査すると内臓の健康さが証明されていく…![]()
初めての大腸カメラ体験記は以上です