カクレクマノミ | 風の向こうへ☆ from いぬこ

風の向こうへ☆ from いぬこ

私の日常不可欠なもの。
嵐。文房具。ボーダーコリー。自然の中のいろんなもの。

胸に溜まった想いや日々のつれづれをゆるりと綴っております。
嵐情報は遅いです。情報収集には向きませんのでご了承くださいませ~。

うちにも隠れてた。

カクレクマノミクマノミ …カクレクマモミ?


校閲して出版する側からすれば大失態ガーンなミスだろうけれど、 そこに目くじら立てることもなく、むしろレアな発見を面白がる反応ばかりを目にしているのでほっとしてます。
ま、私がフォローしたり周りからのリツイでのことだからそれなりに分別のある穏やかな発言をする人に囲まれているからかもしれないけれど。
間違いがまた可愛いモノだったっていうのも救い。
こんなところニモ隠れていたんだねクマノミ


ことばの見落としとか間違いも、ほんとに単純なところからもあることで。
誤字・誤植などの目にする文字もそうだし、話しことばでもそう。

職場でずっと気になってるんだけど。

「おそれいります」というべきところを「申し訳ございません」という人。
そもそも「申し訳ございません」じゃなくて「申し訳ありません」じゃないのかな。

「姿勢を伸ばして」?
いい姿勢で「背筋を伸ばして」ってことなんだろうけどな。

「こうじゃないですか?」とひとこと言える関係性の人なら伝えるけれど、「もういいや」 な自分。
なら、気にしなければいいのに耳で拾ってしまうのが悲しいところショボーン



MBS毎日放送の関西ローカルで「コトノハ図鑑」という深夜の番組があって、MBSのアナウンサーがいろいろな「ことば」を現場ロケや取材を通して掘り下げていくんだけど、それがなかなか私のツボに入って毎週録画。
読む知識としての「ことば」だけでなく、声に出す・耳にすることで分かりやすく伝わってくるのでテレビ番組として見られるのは面白いし勉強になります。
ローカルだからこその親しみややわらかさもあるのかな。


自分のブログや普段のことば遣いも雑だったり、間違いも多々あることだと思いますが。

できるだけ正しく、あえて乱して遣うことがあっても不快感を感じないように、想いの伝わることばを使っていきたいと思ってます。