ちょっとだけ百合ちゃん | 風の向こうへ☆ from いぬこ

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私の日常不可欠なもの。
嵐。文房具。ボーダーコリー。自然の中のいろんなもの。

胸に溜まった想いや日々のつれづれをゆるりと綴っております。
嵐情報は遅いです。情報収集には向きませんのでご了承くださいませ~。

閑散期だからねー。
こんな時でもないとなかなか出来ないことを。
と言いつつ休み過ぎると懐も寒いんだけど。

昨日は午後休みにして、まずは一度行ってみたかったお店にお昼ご飯を食べに行きました。

向かったのは大阪のおいしいうどんを検索してたら見つけたお店。
職場から歩いて行けるので機会を探してたの。

案の定、行列が出来ていたもののちょっと待っただけで入れました。
ぶっかけと悩んだけどオーダーしたのは生じょうゆと天ぷら。

20席に満たないカウンターだけのお店。
厨房のおっちゃんが「初めてか?」と尋ねてきます。

「ほんならお箸持ってスタンバイして。
いくで。麺は2本づつ取って。混ぜたら粘りが出てまうからおっちゃん悲しなってしまうで。箸で頭の上まで持ち上げて、はいすすって。」

…うるさい(笑)

しかし美味しいカナヘイうさぎ

2本ずつだと口がいっぱいになってしまうので結局1本を折り畳むようにして食べたけどね。
揚げたての天ぷら(ちくわ・卵・南瓜)もさっくりとして美味しかった~カナヘイきらきら




話はころりと変わります。

この後姪っ子と待ち合わせてました。
姪は春に高校を卒業して就職します。
お正月に会った時に「献血したい!」と言っていたので献血ルームに「連れてったるで」カナヘイピスケ

逃げ恥の百合ちゃんは伯母、私は叔母だけど、ちょっとだけ百合ちゃん気分です。
いろいろ心配でね。
何しろ採血されるのも生まれて初めて。
献血する席もなるべく近いところでお願いしましたよ。

しかし。
事前検査で「濃いねー(笑)」と言われて400mlの献血。
採血中も興味津々でスタッフさんとおしゃべりしてるみたいでひと安心。
終わってからもけろりとして「また来たい!」って。
いいね、若者。

私の姉と長女の方は献血はからっきしダメな方で、次女のことを「じーちゃんやいぬこと同じで『献血病』やなニヤリ」とからかってくるらしいけど、ほっとけばいいんだよ。
また、行きたくなったらいつでもお付き合いするからね。今度はまた違う献血ルームに行ってもいいよ。って言っておきました。

次女同士?つながる感覚もあるかしら。
姉にも内緒のコトなんかも話してくれたけど、甘いだけの叔母にはならないようにしなくちゃね。
気を付けようてへぺろうさぎ