かるた | 風の向こうへ☆ from いぬこ

風の向こうへ☆ from いぬこ

私の日常不可欠なもの。
嵐。文房具。ボーダーコリー。自然の中のいろんなもの。

胸に溜まった想いや日々のつれづれをゆるりと綴っております。
嵐情報は遅いです。情報収集には向きませんのでご了承くださいませ~。

小麦のにのちゃんに会いに行った時、ヒットビジョンで「ちはやふる」のシーンも繰り返し流れていました。




「ちはやふる」

競技かるたを取り上げた漫画だとは知っていたけれど、読んだこと無かったの。
最近最初の2巻だけ読んだけど、面白いな~。
映画も観たいと思うようになりました。

けど、今上映してるのは 上の句 だけ。
4月下旬に 下の句 公開。
出来るだけ続けて観たいけど、先伸ばしにすると上映回数も減ってタイミングを逃してしまうんだろうな。ん~、どうしよう。


小学5、6年生の頃に何故か百人一首にはまっていた私。
歌の意味はわからないまま、単語帳に上の句の5、6文字と下の句のはじめの5文字を書いて覚えてました。

ひとりで熱中して覚えていたから姉や家族は相手にならないし、友達とやってもつまらない。
学校で百人一首の大会をすることになって、すごくうれしかったのね。

学校で行われていたのは競技かるた形式ではなくてバラバラにした「百人一首」の札を取っていくものだったけど、覚えた札をバシバシ取っていくのは気持ちよかった。


私が負けたくない札は 「春過ぎて 夏来にけらし 白妙の 衣ほすてふ 天の香具山」
持統天皇 の札。
そんな札を決めていたことも上達の一歩だったんだと知りました。


もしもあの頃に競技かるたと出会っていたら、私も近江神宮を目指していたかもしれないな~。


「ちはやふる」には友情も描かれているけれど、これは友情といっていいのかな。

小学生の頃に成績が学年トップだったHくんは百人一首で取った札が2枚差で私に負けたのが心残りだったのか、大学に入ってからかるた同好会に入ってたって話。
トラウマを与えた罪ないぬこ(笑)

そこからLOVEには発展しなかったし、その後かるた対決することも無いけれど、いまだに年賀状のやりとりは続いています。

ほんのちょっとだけ「ちはやふる」 かすってたかもね。


コミック、レンタルで借りようかな。
今はまだ映画公開中でなかなか揃わないか。

そうだ!
DSの百人一首のゲームソフト、どこにしまいこんだかな。
またやりたくなってきた。
すぐ影響されるてへぺろ


まずは…DS充電するところから始めなくちゃだわ。