待ち遠しかった。
けど、正直ちょっと怖かった。
VSも、この翌日のNHKも。
番宣で見た時の「そこまで見せちゃっていいのかな。見ていいのかな。」というドキドキ感。
でもやっぱり見たかった。
どうやって「VS嵐」という形に合わせるのかな~って思ったけどBET形式にしたのね。
座り方で誰だかすぐにわかっちゃう
HAWAIIでの時間を5人で過ごしている様子を見ることが出来るなんて有難い企画。
車の運転をかわりばんこでしている様子を見て、WISHのシークレットトークを思い出しました。
智くんが30歳までには運転免許を取って、「HAWAIIに連れてってやる。」って言ってたの。
結局智くん、運転免許は取らなかったんだよね?
でも、ここ数日の番組見ていて思ったの。
今の「嵐」へと導いてきたのは智くんなんだなって。
本人にはその自覚はないかもしれない。
けど、にのが智くんの言葉をずっと心に抱いて過ごしてきたのもそうだし、
もしかしたらジャニーさんも「辞める」って言ってた智くんを無理でも引き留めておくために「嵐」として、「嵐」を作ってデビューさせちゃったんじゃないのかなって。
もちろん、5人それぞれの活動もあって「嵐」がここまで来たんだけど、
誰もが必要不可欠な存在で「嵐」なんだけど、
羅針盤のように、いや、ナビゲーションのように存在しているのが智くんなんじゃないかなって感じていました。
しっかし今回、どのシーンも嵐らしくて笑えたし泣けたし感動したし。
こういう時、にのが助手席でカメラ回すっていうのもごくごく普通の行動なんだろうな~。
スーパーではスタッフがカメラを回しているから大宮が、いやにのが智くんに仕掛けてってカメラで遊んだり。
翔くんがアロハでもないベストでいじられてる姿も、Jがクールにパスタを作っている姿も、智くんがオナガダイをさばいている姿も、プールでにのあいがじゃれあってる姿も。
どれもこれも見ていてうれしい姿。
こんなシチュエーションを「仕事」という形ででも彼らに与えてくれたVSのスタッフのみなさんの愛を感じます。
デビュー当時の15年前の話はファンの中ではおおよそ知られていた話だろうけれど、今回ここまで語る姿を見せたっていうのがちょっとびっくりでした。
VSだけじゃなくって、いろんなとこでこのことを話してるもんね。
もう揺るがない。
迷いも不安もない 今 だから語れることなのね。
智くんのくしゃくしゃな泣き顔も、見守るみんなの顔も、ほんとに素敵でした。
私もTVのこちら側でぼろぼろに泣きながら一緒に乾杯してました
智くん、翔くん、にの。
嵐を辞めないでいてくれてありがとう。
潤くん。
もどかしい気持ちを抱えて、それでも嵐として頑張ってくれてありがとう。
雅紀。
どんなことにもくじけずに笑顔を見せてくれてありがとう。
それとVS嵐を作っているみなさん、
素敵な企画をありがとう。
もちろん録画は完全保存版です。