白銀ジャック | 風の向こうへ☆ from いぬこ

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私の日常不可欠なもの。
嵐。文房具。ボーダーコリー。自然の中のいろんなもの。

胸に溜まった想いや日々のつれづれをゆるりと綴っております。
嵐情報は遅いです。情報収集には向きませんのでご了承くださいませ~。

東野圭吾作品ってことで興味を持って録画していました。


土曜日に放送されていた、真夏に見る雪景色が舞台のドラマ。


なかなか涼しかったです。





これはストーリーの感想ではありません。


個人的な思い出話です。




舞台となった安比高原。


ドラマで写ってた黄色い建物ホテルがホテル安比グランドだったんですね。


黄色いホテルっていうだけで見ていてテンションあがってしまったわ。


行ったことはないのですが、私にとってはある意味で憧れの場所でした。



というのも昔むかし、さだのラジオの深夜番組で当時ホテル安比グランドの支配人の勝さんがクイズを出すというコーナーがありまして。(勝支配人はさださんのお友達。)


その「クイズ・いいっすよ」のコーナーに当選して、さださんと勝支配人と電話電話でおしゃべりしたことがあったんです。


クイズの内容(超簡単)は忘れてしまったけど、記念品にAPPIのロゴ入りトレーナーをもらったのは覚えています。


ハムの詰め合わせがいいんだけどなぁ~、とはうら若き乙女には言えなかった。



何度か着たけど、しまいこんで… どこにいったかな。

もう捨てちゃったかな。



たぶん、その番組はセイヤングだったと思うんだけど、当時大阪で文化放送を聞くのは至難の業で。


文化放送は1134kHz。

KBS京都ラジオが1143kHz。


音が混じり合って聞きづらいのに、一所懸命に耳を澄ませて聞き取っていた頃の話です。


たぶん私の声も雑音交じりで録音したはずなんだけど、どこかのカセットテープの中に入っていることでしょう。


投稿したハガキも何通か読んでもらって、それもいろんな放送にかき消されそうになってても録音してたっけな~。




なんて、物語とはまったく違う方向に思いを馳せておりました。





それとまた話が違うけど、


雪山が舞台のドラマといえば 「ホワイトアウト」がありました。


織田裕二主演で映画化されたけど、あの原作本を読んで感じた寒さはたまらなかった。


本を読んで風邪を引いたって笑い話。


そんなこともあったっけ。





単純すぎる私は「白銀ジャック」を見た後もちょっとのどがヒリヒリするようで。


夏風邪、きたかな汗


いや、大丈夫。  きっと大丈夫ビックリマーク