今日、7月2日は半夏生(はんげしょう)。
夏至から数えて11日目くらいにあたります。
年によって7月1日だったり2日だったりしますが、今年は2日。
いわゆる季節を分ける二十四節気(にじゅうしせっき)を補足する雑節(ざっせつ)のひとつにあたります。
暦の中でその日に名前を付けて、農作物の成長や収穫の目安をしていたというのが日本らしいと思いました。
半夏生、その同じ名前の「ハンゲショウ」という植物があります。
湿地を好む植物でドクダミの仲間なんですが、ちょうど半夏生の頃に花を咲かせます。
昨年までよく行っていた森にもあったのですが、花に近い葉が半分くらい白くなって大きな花が咲いているように見えるんです。
そうやって地味な小さな花にも虫が寄ってくるように誘導しているようです。
葉の表側だけに白く化粧をしたかのように見えるので「半化粧」という意味合いも含んでいるのかしら。
呼び名というか、植物の名づけって結構適当に感じるものもあるんですけど、なかなか面白いものです。
写真が無くってごめんなさい。
是非とも検索してどちらかで画像を見ていただきたいと思います。
また暦の方に戻りますが、半夏生の日には農作物がしっかりと根を張るように、との願いを込めてタコを食べるという習わしがあります。いつごろからなんだろう。
タコみたいに「はりついたら離れない」って。
タコ食べるのって、関西だけなんですかね。
節分には巻寿司を食べ、冬至にはカボチャを食べて柚風呂に入る私。
タコも食べま~す
(農作物は無いけど。)
今晩は送別会で外出するから晩御飯作るのサボるし、今年はタコ無しかな~って思ってたんだけど。
この手がありました![]()
ダンナがジムの帰りに電話をかけて来たので、「○○で買ってきて
」
ちょうど自転車で帰る
途中に人気のお店があるんです。
タコ焼き~![]()
ポン酢マヨ七味がめちゃうまでした~![]()
