昨日、ひとりで友人宅に遊びに行きました。
もう1年以上顔を合わせてなかったし、家に行くのも2年ぶりか。
奥さんの方は昨秋ちらっと会ってるから半年ぶりね。
先週ふと思い立って、
「ご飯たべさせて~」と、奥さんに
。
どっちも夫婦ともに家に遊びに来てるし、奥さんの方もダンナ(友人)抜きで会える人です
遊びに行くとしたら食事を作るのは彼女なので、彼女にまずお願い
なにしろ、彼女はお料理上手。
昨晩も 蓮根とエビ・ミンチの揚げ物・そらまめの天ぷら・鮪のユッケ・エビアボカドサラダ・豚串焼き塩麹味・しらすご飯…。
お酒も好きだからビールで乾杯してから日本酒
へ。
食べ終わったらお腹いっぱいだし、彼女も酔っ払ってソファにもたれこむし。
「泊まってく~ 帰らなあかんの~
」と誘ってくれます。
「パンツもっておいでってメールしようと思って忘れてた。」ってね。
有難いお話です。
こどもたちもいい子で遊んでて楽しいし、実際泊まって帰ったこともあるんですけど。
昨日は後ろ髪引かれる気分で帰りました。
もともとの友人はダンナの方なんですけどね
友人はボランティア仲間の同期で、同年代の仲間が年々少なくなっていく中、いわば相方として一緒に森で活動していました。
自然観察のあり方や考え方、手法についてもいろいろ熱心に取り組み、テクニックもある。
そんな友人と意見をたたかわせるのも、動きやすいようにサポートするのも、楽しいことでした。
しかし友人は週末、子供たちの相手をしてやりたいという想いから昨年活動をやめて引退。
土日いずれかが仕事だったりすることがあると、ボランティアと重なった時には子供たちの相手が出来ない。
小学生である今のうちに、もっと接してやりたいという親心。
えらいな~、と思いました。
ここ数年、森での直接的な自然解説活動よりも、新人研修・後輩教育に係らざるを得なくなっていて、ボランティア活動の中のボランティア状態になっていた私。
ほんとにやりたかった活動とは違うことがメインになってしまってた。
足を痛めたり、昨年体調を崩したりしたことで森に行くのがつらくなり、相方がいなくなった喪失感もあって、熱意がどんどん冷めてしまいました。
やはり同じ想いで同じ方向を向いて活動できる相方の存在は大きかったです。
なので今年、ボランティアの活動を継続するのをやめました。
20年近くやってきたけど未練はありません。
また、やりたくなったらフィールドや方法を探せると思います。
今は自然観察のために森に行くよりも熱中してることがあるしね
あ、友人の奥さんにスマホのイヤホンジャックアクセを見つけられたことから、まさかの話題を振られたの。
「嵐好きとは聞いてたけど、もしかして二宮なん(←呼び捨て
)」
「うん、そう。」
「意外~ 櫻井かと思った。(←これも呼び捨て
)」
そういえばひとこともその辺の話題で話してない別の友人からも「翔くんファン」と言われたことがあったっけ。
何故だ。
謎だ。