アラフェス、してますか?
この、素晴らしいフェスの様子がDVDとなって何度も繰り返し観られるということに感謝。
もちろん、コンサートというものがLIVEという言葉のとおり、ひとつひとつの生の出来事であって、それぞれがただひとつのものではあるけれど。
たった二日間のフェスティバルに、初めての嵐コンとして観に行くことが出来たという幸運を改めて噛みしめています。
国立アリーナで感じた空気。
生ならでは見ることが出来る角度。
逃してなるものかとじっくり見ていたつもりですが、そこここの記憶が飛んでいるもの。
DVDならではの細かい表情、逆に広い視野などを味わうことが出来るのがとてもうれしい。
コンサートの構成自体から感じられる感動もありますが、ところどころで自分の記憶を呼び起こされて胸に迫ってくるものもあります。
あちこちに爆弾がしかけられてて、その時々で自分がどこで破裂しちゃうかわかんないのも困る。
さっきも何故だかピカダブで泣いちゃった。
観てた時には泣かなかったのに。なんでだ?
何度も画面にかじりついて観ていたいところだけどそうもいかないので、DVD流したままで家事をしたりしてしまう。
だからきっとまだまだ、発見するところがあちこちに残されていると思います。
それでも、DVDが手元にあるという安心感、満足感。
素晴らしいブックレットとともに、最高のクリスマスプレゼントを頂きました。
まだまだ、いける!