飛行機

今日は秋の空を満喫。
空気が澄んでいて、上には薄い雲、下には小さな雲が並んでいました。
初めて飛行機に乗ったのは20代後半だったんだけど、もしそこそこ幼い頃に空の中から見る空を実際に見ていたら、空に近づける仕事を選んでいたかもしれないな。
なんとなく身近でわかるところからしか職業とか想像つかなかったもんな~。
学校・教育関係やお商売とか。
幼い頃からいろんな体験をさせてあげるって大切なことなんでしょうね。
世界、狭かったなぁ~、私。
いや、周りを観察する目がなかったのかな。
今も世界はたいして広がってないけど。
ま、子供の頃よりは広い。
そう、飛行機からの眺めで焼き付いてるのは映画

夕暮れの大阪の空。
何本もの工場の煙突からたなびく煙。
ダンッ!
と入る音楽。
カナダ人の友達はこの映画を観て大阪に住むことを決めたんだって言ってたっけ。
大阪が舞台の映画って少ないからね。
アニメでは「天空の城ラピュタ」に描かれている空が素晴らしい。
大好きな映画です。
でも今日の空は明るくて、
富士山


素敵な雲ウォッチングが出来ました。
やっぱいいな、秋の空。
見上げるのも、見下ろすのも。