
おー、楽しい曲~

嵐さんならではの曲だな、って感じです。
早口で語られる情景が畳み掛けるように綴られる。
さりげなく押韻構成もされているのかな。
口を動かして確かめる。
声に出したらなっかなかついていけない

彼らは5人、こっちはひとり。
ひとりで全部歌うとぐったりしちゃう

まいっか。
そんな時は歌わず聴いちゃえ、踊っちゃえだ

ほらSay Ho!(Ho~

弾けてるもんねー

そう思っていたらDVDでコンサートの様子見てたら想像以上に楽しそうに弾ける5人


歌う智くんの周りに集まって拍子をとるメンバー

噴水飛び越え損ねて大事なとこ濡らしちゃう翔くんとか、そのことを伝えようとして物まねしちゃうにの

とかね、どのシーンからも5人で歌うのが楽しくて仕方ないって気持ちが伝わってきてこっちも笑顔になる

ただひとつだけ違和感が。

散りゆく向日葵と
ともに過ぎ行く夏でも
…向日葵は散らないんだよな…

これを先月一緒に食事したメンバーに話すと笑われた

でも気になるもんは気になるんだわ。
桜の花

けど、「桜の花が枯れる」とは言わない。
向日葵は種子が熟して花が枯れる。
花びら落として散るとこ思い浮かばないもん。
ただ、歌の中で夏が終わっていくのを「咲き誇る」に対して「散りゆく」表現をとったんだろうけどね。
わかってる。
「枯れゆく」って言わないし歌詞に合わないし(-.-;)。
あくまでもイメージとして捕らえてしまえばいいんだけどさ。
たまたま言葉に対して、自然に対して過敏な奴だったってことだわね。
このくだり以外はほんとに好きな曲なんです。
あ~。
以前、似たことがあった。
キャラクター商品で、くまのプーさんが和風のモチーフになってる「たんぽぽぷー」ってのがあったの。
そこに描かれたたんぽぽのイラスト。
綿毛よりも花の方が背が高く描かれていたのがどうも馴染めなかった。
散らばるように描かれたイラストなら気にならないけど、情景のように描かれてるもんだから。
ん~、どうもダメだ

「たんぽぽ」ってわざわざ名前をつけてシリーズにするくらいなら、正しいたんぽぽの姿を描くべきだよな~って思ってた。
ま、たんぽぽが好きすぎてのこだわり過ぎですかね。
めんどくさいこと多くて困ります。
ごめんなさい。