昨晩の放送終了後にまた繰り返し観ている時にダンナが帰宅
。

TV
画面を見て、









ダンナ曰く、嵐とさだ、どっちも私の好きな人だということを言いたかったとのこと。
伝わんねーっ

ま、そんな訳で私にはこの二組が出会った時の反応がとても楽しみだったんです

たしかにまっさんが言うようにファン層が重なっている事例はここに一件、確実にあります。
どちらも真面目なんですよね。取り組み方も、周囲に対しても。
そんなある意味優等生っぽいところ、でもガチガチでない柔らかさがあるところが共通して私の好もしいところなんだろな、って勝手な分析をしていました。
お土産のコーヒー「桐の花」。さだの曲のタイトルがついてます。コンサート会場で売ってたけど
「お高いんですよね
」

たしか6パックで\1000くらいじゃなかったっけ?
喫茶店と較べたら全然なんだけどね。
…今度買ってやろ。
「詩島」ねー。
行きたかったな~。
詩島に行けるツアーなんかもあったんです、昔。
今はどうなんだろ。
翔くん、鳥居があることをよく記憶してましたね。
すごい情報持ってるな、って感心しちゃった。
是非とも詩島で嵐さん5人、周りの目を気にすることなく夏の休日を過ごして欲しいです。
そしてNIKU イン ファイヤーで盛り上がってもらいたい。
智くんもきっと釣り三昧だねー

焼き過ぎ
注意だけど


映画「長江」での借金、詩島、「北の国から」の曲作りの話など。
古いさだファンならだいたいが知っているところで。
でもまっさんの話を楽しそうに聴き入っている嵐メンの表情を見ているのが楽しくて。

智くんが「北の国から」をカラオケで歌ったって何かで読んだことあるような記憶が。違ったっけ?
倉本総さんのドラマの話ではにのにも話題を振って欲しかったな、とかちょっと思ったり。
翔くんからの「関白宣言」リクエスト。
アコースティックギターの音色。
隣で聴いてても気持ちいいのよね。
お友達が歌っているイメージは払拭できたで翔か。
「大ヒットソングを作る極意学びやがれ
」

そうですね。
ガチの音楽講座になるとはまさか思わなかったことでしょう。
こうなると俄然張り切り出した翔くん。
「超楽しいんですけどーっ
」ってめちゃめちゃテンション上がってきてました。

さだはトークに慣れているからほっといても自分で進めて行けるんです。
だから今回、翔くんはかなり受け身に徹することが出来たんじゃないかしら。
それこそガチで課題に取り組んでませんでしたか?翔くん。
テーマ決め、五七五、曲構成。
織り込みたいワードを紡ぐ嵐メン。やっぱり同系色のワードが浮かんでくるのはこの5人ならではですね。
智くんの「ここでまさかの磯鮪~
」


すでに歌ってる、歌ってる

しっかりと歌の中でも効いてましたね。
「愛の磯鮪
」

このね。
歌詞作りの中でもにのはにのなんだな。
さだのトークに巻き込まれてみんながガチの歌作りにはまっていく中、バラエティー番組であることを忘れない。
「感謝してるぜ さだまさし」
「ありがとう さだまさし」
をゆるぎなく押し通す。
「星空……答えなんだ」なんて、ちゃんとにのちゃんらしいフレーズも出しつつ(シチュエーションだけで言葉は使われなくて残念)、さだへの挑戦も忘れない。
やっぱすごいな、この人。
素直に受けてきれいな曲作ってもいいんだけど、そういう遊びで盛り上げる。
どんな化学反応が表れるのか非常に興味があった出会いでしたが、とても楽しかったです。
NIF~NIKU イン ファイヤー。
さだコンでリクエストしたら歌ってくれるかな

嵐さん。
これを縁として、是非とも真夜中の「生さだ」 にも出て下さい。
お願いします。