カミングアウト? | 風の向こうへ☆ from いぬこ

風の向こうへ☆ from いぬこ

私の日常不可欠なもの。
嵐。文房具。ボーダーコリー。自然の中のいろんなもの。

胸に溜まった想いや日々のつれづれをゆるりと綴っております。
嵐情報は遅いです。情報収集には向きませんのでご了承くださいませ~。

私、小4の頃からあるアーティストのファンでして。

幼い頃実家にあったレコードプレーヤーのステレオはその当時にすでに年代物らしく、レコード針自体を取り寄せして取り替えないとレコードを傷つけかねない状態でした。

おねだりして買ってもらったLPレコードも、そんな状態のステレオを前に針を落とすことも出来なくて、歌詞の書かれたライナーノーツをひろげて眺めているだけ。

すると幸いにも母の勤め先の30代くらいのお兄さんがそのアーティストのファンで、私がファンだと知ったら親切にもカセットテープに録音して下さったんです。

そのお兄さんは私がファンになる前のレコードも持っていて、たくさん録音してくれました。
おかげで私も思う存分に好きな音楽を聴くことが出来ました音符


今になるとわかります。

同じアーティストが好きだとうれしくて、協力してあげたくなるんですよね。


近所の小中学生がうちのピンポン音符鳴らして「嵐のDVD貸してラブラブ」ってやって来たら貸してあげてますもん。

「期末試験終わった?」
とか
「読書感想文終わった?」
なんて尋ねてから
「どのDVDな気分?」
ってきいて、ライブか映画のDVD無料レンタル。

「これは初回盤やし、宝物やから特に気をつけてな。」
って言葉も添えます。

自分が小さい頃、お金もない、録音できる機材もない不自由な中で、お兄さんに優しくしてもらった記憶があるからかな。


同年代のママ友はいないけど(いぬ友はいる)、ママ通り越して子供たちと友達です。

ご近所さんからすれば風変わりかもしれないけど、子供たちからしゃべってきてくれるっていうのはいいことですよね。
嵐ネタ、いぬネタで。


余談ですが、そこそこ大きな(中型犬だけど)犬で、噛み付く心配もなく言うことをきかせることが出来るのってなかなか近所にはいないのでそこも子供たちが寄ってくる理由のひとつだったりします。



な~んかね、最近東京でbay storm聴くのに雑音と闘ったり、昔の友人に会ったりしてたらそんな、幼い頃に触れた優しさを思い出しました。


そうそう、昔、深夜に耳を澄ませるせて聴こうとしていたのは雑音の向こうからかすかに聞こえる「セイヤング」。
そのアーティストの方がやってたんですよ。

中学時代の思い出だわ~。



そういえば…まっさん!
(って言ってるし)


明日しやがれのアニキゲストじゃないですか。


日テレのアンケートで「来てほしいアニキゲスト」

真っ先に書きましたけど。
ようやく登場ですね。




しかし、「さだから嵐って振り幅おっきくね!?

って友達には言われるし。


ははは。


いいんじゃね?