
大好きなタンポポの綿毛。
閉じ込めちゃいました。

綿毛をそのまま瓶に入れることは出来ないのでちょこっと手を加えてます。
こうしておくとかなり長くこの状態を保つことが出来ます。
でも毎年新しく作り直してるかな。
瓶はずっと以前に通販で買ったフランス製のシャンプーが入っていたもの

コルク栓でしっかりとふたが出来ることと、綿毛がピッタリサイズになるくらいのがいいんです


私、動植物の名前はカタカナ表記をするようにしているんだけど。
タンポポは「たんぽぽ」、とひらがなで書きたくなる。
ピグの部屋で飼っている黄色い猫の名前は「たんぽぽ」。
短命だった先代犬の名前です

タンポポはしっかりと根を張って地面に葉を広げて冬を越す、踏まれても強い雑草のたくましさのイメージだったけど。
たんぽぽは綿毛のようにふわりと旅立ってしまいました。
同じ名前の犬はとても飼えそうにないので、ピグの私にタンポポ色の猫を可愛がってもらってます。
そんなこともあり、タンポポは私にとって思い入れの深い植物。
野遊びのアイテムとしても親しみやすく、自然観察の入り口としても取り上げやすい題材です。
瓶詰タンポポ、作ってみたくなったら、観察を始める第一歩です

じっくりと観察してみて下さいね
