
「三毛猫ホームズ」シリーズは今も文庫本になってからですが購入しています。
人気作品の映像化には毎度付き纏ってくる不安があります。
どんなに忠実に映像化を目指された作品にも自分が思い描いているシーンとの食い違いで感じる違和感は生じてくるのは仕方ない。
それがいい方向か、自分の許容範囲か。もしくは…残念なのか。
今回のドラマ化も雅紀を見るのは楽しみだけど、三毛猫


今回のドラマ化が決まって、いろんな情報を目にしているうちに感じたのは、原作に忠実な映像化ではなさそうだということ。
なので私はそこを期待するのは無しにして、ドラマを見る時には別の見方をすることにしました。
タイトルはそのままだけど、人物設定やエピソードは原作からヒントを得たオリジナルドラマだと考えて見た方がよさそうだ。
片山兄妹が兄・妹がいる三人設定になっているところからキャラが違うし。
だから「違う」ではなくてオリジナル、あくまでもTVドラマってことで。
当たり前といえば当たり前のことか。
でも原作に思い入れがあればあるほどそう言い聞かせないと見られないんだな

しかしホームズ

…デブいよ。
スラリとした三毛猫しか見たことないから衝撃的でした

そして気になったのは大政絢ちゃんが「義兄!」って呼ぶのが「よしみ!」って聞こえて仕方なかったこと…

「お兄さん」が二人になっていたからだろうけど、結構耳に残ってしまいました。
それから藤木直人さん演じるお兄さんはパソコン

文房具ヲタは見てました。
万年筆


あの美しいオレンジ色

定価だと7万円超えるのよね…

ドルチェビータのミニが憧れの万年筆なんだよな…

ストーリーに関係ない感想ばかりですみません。