「Rock this」
最近家のCDプレーヤーにBWが入ったままだから、外から帰ったらとりあえずぽちっとスイッチいれるとまず「Rock this」。そして「まだ見ぬ世界へ」まで聴きます。だいたいそのくらいで買い物の片付けとかが済むから、です。なのでここしばらくこの曲は毎日1回以上は必ず聴いてます。
出だしから低音な部分が続いて、男っぽさが感じられて、かっこいいなぁ~
かおぴんさんのブログのコメントでちらりと相葉さんの話になったのですが、相葉さんの声。
この人の声も不思議ですよね。決して美声ではないんだけれど、聴いてて安らぐハスキーヴォイス。
そしてその良さは嵐の曲の中で最大限に生かされていると思います。
相葉さんはよく2番の出だしとかで一発目に声を出すことが多いんですよね。そこでふっと和むことが多いんです。ほんとに音をはずさない人だし。Rap部分もうまいんだな~。雰囲気を良く出していて。
そんな相葉さんのかっこよさがこの「Rock this」でも感じられてます。
「COOL & SOUL」や「Re(mark)able」のときにも、そして5×10DVDの「PIKA☆NCHI」ソロのときも。相葉さんは高音部はつらいけど、低音Rapの部分がほんとにかっこいい
あれ?もちろん翔くんもかっこいいんだけど…。なんだろ。
声のガサガサ加減?が、私には相葉さんの方が心地いいんだな~。翔くんの、ふつーに声を伸ばしたときに感じるのどの奥の方のガサガサした響きがどうも気になってしまうんですごめんなさい。
でもね。相葉さんの声だけじゃなくて、嵐の歌には誰の声が欠けても淋しいんです。
翔くんのRapやまっすぐな声も、大野さんの透明な声も、にのの表情のある声も、潤くんのちょっと鼻にかかった声も。5人の声が重なって、追いかけあって、嵐の歌になるんですよね。ずっとずっと、誰にも欠けて欲しくないです。
他の曲で書こうと思ってたけど、相葉さんの話題で思い出した瞬間にこっちになりました。
ま、順番関係ないもんね。気ままなつれづれブログですから。