再発見!みっけばなし | BSよしもと (bsy.co.jp)
今日は初めて最初から見た。
最初は福岡市の話で、
サザエさん通りがある。
長谷川町子さんは佐賀で生まれ、
住みます芸人と同じ福岡県の春吉小学校に通い、
東京に移って、「のらくろ」の弟子になって、
疎開先として戻った福岡市の百道海水浴場を散歩して、
「夕刊フクニチ」の連載漫画の主人公の名前を決めたそうです。
海岸だったから、サザエさんになり、ワカメ、カツオ、フネ、波平となったと。。。
「博多にわか」とは、
にわか雨のように急に面白い芸をすること。
にわか煎餅のあのお面をつけて、
博多弁でしゃべって、
最後に同音異義語のオチを付けるのが決まりだそうです。
例として、「東京のバスは速くて飛ばす」(都バス)
「本を読むから明かり付けて」「何読むの?」「伝記」(電気)
みたいな。(ちゃんと博多弁でやってくれてたけど、私は博多弁が難しくて。)
もう一つは河童。
菅原道真に嫉妬した藤原時平が、
醍醐天皇に道真が天皇を亡き者にし自分の親族を天皇にしようとしていると
ウソの噂話を吹き込んで不信感を煽り、
信じた醍醐天皇が道真と親族を太宰府に左遷する。
道真一行が太宰府に行く途中、筑後川で時平が送った大群の刺客に襲われる。
その時、筑後川に住んでいた河童たちが道真を助けに行った。
最後に三千坊と名乗る河童一族の大将が道真を守ろうとして右手を切り落された。
道真はその手を北野天満宮(久留米市)に奉納して神として奉った。
(この話が紙芝居となって披露された。)
羽の生えた犬の話。
良い犬と悪い犬の2つの伝説。
秀吉に愛された犬とは!?筑後市「羽犬」に会いに行こう | 福岡県 | トラベルjp 旅行ガイド (travel.co.jp)
これ↑を読んでもらったほうが早いし写真もある。
地方に伝わる話は興味深い。
知らない話も多いので、これからは毎週録画して見てみよう。