泊まったホテルはhttp://www.terume.com/

 

白いオシャレなデザインの変わった建物。

だけど、

部屋の壁等には、

旧国民宿舎らしくところどころ剥がれてたりするところがあったり、

カーペットのしみとかもあって、

着いて急にテンションだだ下がり。。。

 

そういえば、

図書館でフリードリンクがあります。と言う案内を思い出し、

夕食までには時間がたっぷりあったので行ってみました。

 

えええ、これフリードリンク?

急にテンションUPしました。

 

右側にはコーヒーとウォーターサーバーがありました。

 

どのワインも美味しかった~~

海を眺めながら静かに座って、まったりしました。。。

 

ライブラリーだから、こんな本も置いてありました。

 

他にもマンボウのから揚げとか、

写真も綺麗で作り方も書いてあって面白かったです。

 

 

夕食も海を眺めながら、

 

カツオのタタキ

塩だれ、ポン酢、いご鉄の塩で頂きました。

 

 

平爪蟹の揚げ煮、ゴリの甘露煮、菜種和え

タケノコの木の目和え、ちゃんばら貝

 

どれも美味しかったです。

 

土佐清水の名物、清水さばの刺身。

 

この鯖だけ、

チェックインの時に、注文を別にとられたのですが、

頼んで正解でした。

とても美味しかったです。

 

帰りのタクシーで聞いた話では、

元々、土佐清水では昔から鯖を刺身にして食べていたそうです。

今では、流通が発達したので関西等に出荷しているそうです。

 

金目鯛と本鮪の刺身。

普通に美味しかったです。

 

日本酒の飲み比べで、私は酔鯨が気に入りました。

 

 

4種類の醤油を試しました。

リラックマさんは、濃口一番搾りが良いと。。

私は、左端のだしが良くでる宗田節の醤油が美味しいと思ったけどね。。

 

アツアツの天ぷら

宿毛産のキビナゴが珍しかったです。

 

 出汁がおいしいよね。

 

 

日本酒のあとは、栗焼酎を頼みました。

これは美味しかったです。

 

前日の祖谷のタクシーで、

祖谷では政府の言う通り杉を植えて、今では花粉症で苦労しているけど、

四万十のあたりは、政府のお勧めではない栗を植えて、

今では焼酎を作るようになっています。

という話だったのです。

 

 

珍しいよね。栗の焼酎なんて。ほんのり栗の香りがしました。

でもなんでダバダなんだろうと思ったので検索してみました。↓

 

https://www.mutemuka.com/wdoc/?q=grp030

この酒名の由来は、まさに四万十川にかかわる伝統的な言葉が由来しています。
四万十川流域では古来より伝統的鮎漁法に、

夏の闇夜にたいまつの火を振り、鮎を定置網に追い込む「火振り漁」があります。
また四万十川流域の暮らしの中で山里では人の集まる場所を「駄場(ダバ)」と呼んでいました。
無手無冠の栗焼酎「ダバダ火振」はこの2つがネーミングの由来となっています。

 

 

 

土佐和牛の陶板焼き。

美味しいわよ。

 

握り寿司。

 

出汁が美味しい。

 

デザート。

羊羹が美味しかった~

 

満腹になりました。