昨日は休みだったので、予定通り映画を見てきた。

映画「エミリー・ローズ」(3/14・火 イーマ)

を見てきた。

結構強烈に怖えー。いささかちょっと参った。

要はリアルなのです。

特殊技術を使いながらも抑えながら使っていて、

微妙に少しずつ使っている。

少しだけ見ると使っているかどうかさえ分からない技術。

それが妙に怖え。


本当に合った話らしい・・・

映画の最後にメッセージが入っているが

今でもお墓のお花が絶えないらしく・・・


しかし最近のハリウッド映画もがんばってきている。

この映画もただ単なるホラー映画ではなく

法廷をメインとするヒューマンドラマ。


超自然×法律。

裁けるものだろうか、といった点に終始している。


んん~難しいすね。

映画を見ながら、そうおもったっす。


ワテはこの手の映画を良く見る。というと、

ただ単にオカルトファンによく勘違いをされるが

そうではなく映画のよさが良く出るものと思っている。

単純に引きもれやすい点にあるのかもしれない。

この点で言うともちろん泣ける映画とかも大好きなのだが

実は一番分かりやすく出来ているのが、こういう映画名のではと思っている。


昔よく夏休み子供映画大会をテレビよくやっていたが

そのひとつに映画「キャリー」 を見ていたことを今でも鮮明に覚えている。

なんとも怖く、最後はとっても悲しかったお話。

映画「シャイニング」 も話に引き込まれ、人間が怖いのか

それとも得たが知れない何者かが怖いのか・・・よく出来た映画だった。


よく考えてみると体全身で見ているような気がする。

怖いと思いながら身を強張らせ、

最後には何とか来るホットする瞬間。

もちろん泣ける映画にもあるが、これほど身を

硬直させながら感じる映画も無いだろうと思うのですが

みなさん、どうなんでしょう


そろそろ、時差ぼけが直りつつある、おっさんでござった。