ちょっと~、皆さん、聞いてくださいよぉおおおお!!!









さっき、ピグってたら、









部屋に見知らぬピグ男がやってきまして、









「きたよ」や「グッピグ」もせずに、









私の部屋に置いてあるおやつを









私の目の前で、









無言で、









全部たいらげちゃったんです!!!!(怒)









ありえなくないですか????









一つは、過日、ピグ友さばこさんに頂いたチョコ。









もう一つは、自分で買った最後のひなあられ。









自分のテーブルをおやつで飾っておきたかったのに・・・・









知らない人に食べられちゃうのって









無性に腹がたちます!









謝られてもムシが納まりません。









その人、自分の部屋のモノも食べていいとか言ってましたが、









そんな人の部屋なんか行きたくないし、









そんなことで気が納まらないし。









この怒り、









どこにぶつければいいですか?

今日の東京は朝から雨が降ったり止んだり。


こんな中、鼻水ズルズルのしまじろうと


昨夜から咽頭痛とダル気のある私は近くの病院へ。



その後、主人と区議会選挙の期日前投票に行ってきました。


引っ越して初めての区議選挙。


ご近所さんから情報を仕入れたり、


今回の災害でどんな活動をしていたかなどを考慮。


キーワードは


「不妊治療・行動力」


「水・速さ」


です。



年頭にある議員さんとお話しする機会がありました。


今住んでいる区では不妊治療をしても


助成金を都から受けられても


区からは受けることができません。


助成金の案を出していることを聞いたので、


所得制限の話や、


高度治療費は高額であるということをお伝えしたところ、


熱心にメモを取りながら聞いて下さいました。


すると、なんと!6月から5万円の助成金が出ることになったのです!


なんて早い結果!?


これで二人目も考えられます!




もう一つの「水」は、


先月の放射能汚染のニュースが出回った時の話です。


23区の乳児にはミルク用の水を使用しないようにと


発表があってから3時間後、


都から水配給の発表。


なんて早い!!


今までこんな早い対応があったでしょうか。


「スーパーに水がない!」の声を聴いた議員が


災害用備蓄の水があることを考え、


乳幼児の数を調べ、


すぐさま都に要請を出したそうです。


いずれも一主婦の声がネットワークを通じ届いたというわけです。


後記は、複数地区から出た声をあげたそうで、


ネットワークのある議員はどこに居ても話が通じます。


こういう議員が増えて、


今いる地域がもっと住みやすくなるといいなぁと思います。







さて、話は本題ですが。


先ほど、主人がSHさんとピグっていた時の話です。


子供の一歳の誕生日の行事の話。


ふと「“からう”って“しょう(背負う)”って意味?」と


主人が聞いてきました。


私からすると変な質問です。


が、少しして気が付きました!


主人もSHさんも私と話す時は博多弁。


しかし、主人は“からう”という言葉を知らなかったのです。


もしかして“からう”って方言だった???


私「そうそう、ランドセルを“からう”って言うじゃん」


夫「へぇ」


・・・・


誕生日にお餅を背負わせるという風習があるそうですが、


主人の子供の頃(佐賀で)は、


お餅を踏ませるという行事だったようです。


土地によって違うんですねぇ。


さて、来週一歳の誕生日会を行いますが、


義両親の住む栃木ではどんな行事になるのでしょうか。


楽しみです。




それにしても、18年間東京に居ながら、


“からう”という単語をずっと標準語だと思っていた私。


なんで今まで気付かなかったんだろう。。。。

このたび「東北地方太平洋沖大地震」で


お亡くなりになった方々のご冥福をお祈りいたしますと共に、


そのご家族やご親戚、被災された方々へのお見舞いを申し上げます。





しばらくブログを書かなかったのは、


「サボッた」というよりは、「書けなかった」のです。


自粛でもありません。






「花見自粛」は理解できます。



「花見をやって被災地で造られた酒を飲んで」も分かります。



美味しいお酒飲みながら、



桜の木をしみじみ見上げるならやってもいいと思う。



カラオケとかいらないっしょ。



毎年飲んだくれて花より団子になってる人は自粛すべきでしょ。







未だに原発の問題解決しないけど、



東電の責任感の無さにイライラしますね。



地震から一週間後、



原発の建屋に放水されてましたが、



当初、企業が生コン圧送機が効率的に作業できると勧めたところ、



東電はNo Thank you。



でも、翌日政府はその提案を採用。



どゆこと?



東電は他にもっとイイ手立てがあったのか?






水についても驚かされました。



乳幼児のミルク用には使わないこと。



無ければ使用しても可。



どっち?



そうなると水を買わなきゃって思いますよね。



コンビニやスーパーには子供連れのお母さんが列をなして。


そんな中、お年寄りが買い物カゴいっぱいに。



20本以上は入ってたハズ。



百歩譲って「お孫さんの為かなぁ」・・・。



でも、その水硬水ですからぁ!!!



ミルク用には向きません。



お年寄りにも向きません。



ここにも買占めがありました。








今回、疑問に思うことが一点。



私の住む東京都では、被災地へ送る救援物資の募集がありました。



「救援物資」って聞くと、



今までも海外難民キャンプに毛布を送ろうっていうのを聞いたことあります。



家で使わなくなった毛布でも受け付けてくれるんですよね。



そういうイメージでした。



実際に今回、知人が集めていたのも使わなくなったオモチャを



被災地の子供たちに送ろうというものでした。



が、都が募集していたのは新品のみ。



テレビでは小学生くらいの子供をつれた母親が、



物資の受付を済ませてインタビュー。



「この子の小さい頃を思い出すと、オムツが無いのは可哀そう」と。



まぁね、私も同じように思ったよ。



東京でも薬局やスーパーの棚にはオムツが残り数個。



中には売り切れのサイズも。



そんなお店で買って持って行ったのかと思うと、



かなり複雑な気持ちになりました。



確かにね、被災地で避難してる人達のこと心配になりましたよ。



うちと同じくらいの子やもっと小さい子を抱っこしてるママさん見ると



何かしてあげたい気持ちになりましたよ。



でも、やっぱりうちにも必要なの。



何個も買い占めしたわけじゃない。



だって、まだ歩きも出来ない子供を連れて、



ベビーカーでオムツ買いに行くのって



一つ持って帰るのがやっとですよ。



そのお店になかったら、



他のお店に探しに回るのだって一苦労。



主人だって地震からしばらくは休みなしで出勤してたので頼めない。



車に乗って、子供に荷物持たせて、家族でお買い物・・・冗談じゃない!



必要な物資が分かってるなら、



政府から企業に要請すればいいのに、、、



もちろん、企業から率先して送られてるというものもあることは知っていますけど。



と、まぁ、地震直後は不安と一緒にイライラが募りました。








「命があるだけで幸せ」



この言葉は自分で言うものであって、



他人から言われるものじゃないっていうのも感じました。








他にも悶々と考えることがいっぱいあって。。。







中には不快に思われる箇所があるかもしれませんが、



そういう風に考えた者も居るとご理解頂ければ幸いです。










テレビの津波の映像を見て、



正直、怖い!?って思いました。



が、実際にその場にいた人は、



「映像とは違う」と言われていました。



私たちが見た小さな枠に映る様子よりも



はるかに・・・想像を絶する状態だったんだと。



子供たちが泣いている画も映りました。



年齢に関係なく、



あの日の様子が脳裏に焼き付いてしまってるに違いありません。



これから思い出しては苦しく辛い思いを



押し殺して生きていかなければいけないと思うと、



「負けないで」としか言えません。



なんて簡単な言葉なんだろうと恥ずかしくなりますが。



これから、被災された方々が少しでも多くの楽しい思い出を作って、



辛い思い出を封印していけるようになって欲しいと願うばかりです。