またまた大変ご無沙汰しておりました。


時々、皆様のブログは携帯から拝見しておりましたが、


ペタのみで申し訳ありませんでした。





さて、先月やっと東京の東側に戻って参りました。



二年前に住んでいた建物がリフォームされ、



同じ号室に入れて頂きました。



あの頃、建設中だったスカイツリーも完成され、



オープニングの照明も見ることが出来ました。



・・・あ、家からね。



今では毎日どこからかしらスカイツリーを眺めているという、



ちょっぴり羨ましがられそうな環境です。







と、久しぶりなのに、今日は最近考える、



ちょっと愚痴っぽい内容(やや長文)です。



お嫌な方はスルーして下さい。










最近、テレビを中心に新聞雑誌などでは、



不妊治療を取り上げる内容が増えてきてるように思います。



野田聖子議員や東尾理子さんという有名人の影響でしょうか。



一般の方の治療ライフも見かけます。



やはり他人事とは思えないのでチェックして観てしまいます。





私も含めて、治療経験者って些細な言葉(本人たちは些細とは思っていないと思います)にとても敏感です。



それは共通することもあれば、そうでないこともあったり。



「夫の協力が必要ですね」との同調に「協力」という言葉を否定し「一緒にやるのだ」と。



ま、同じ意味なんでしょうが、彼女にはとても大切なニュアンスが含まれていたのだと思います。



同調(同情?)、励まし、理解・・・



第三者は、大切な支えでもあり、



時にうっとおしい存在でもあったり。



不妊治療をひとくくりにされても、



正直、同情されてるだけみたいだし。



治療の末妊娠した人の話も、



ただただ羨ましいだけだったり。





でも私は、(あくまでも私の場合)



高齢というのがポイントだったので、



同年代のベビ待ちさんや、



年上の出産経験者の話はとても励みになりました。


不妊の原因というのが特定されなかったので、


とにかく光の見えないトンネルの中を



同じ方向を向いたまま彷徨っている感じだったから。



今日、このブログも言葉に気を付けて書いたつもりですが、



先に書かせて頂いたように、



敏感になるフレーズが人それぞれ違ったりすると思うので、



もし、お気に障っていたらすみません。



腫れものに障るように扱われるのも嫌だけど、



ズカズカと入り込まれて同情されるのも嫌・・・。



わがままとはいうのは承知です。



それだけピリピリしているんです・・・



私だけかしら。。。







文章も相変わらず下手ですみません。