我が家のゴールデンウィークが終わってしまいました。


木曜日に主人が夜勤明けで帰宅。


金曜日は私の両親が状況。


土曜日は両親と共に栃木へ。


日曜日は日光へ。


月曜日は両親が帰って行ったとともに、


主人の休みは終わり。


結婚以来、初めて主人がゴールデンウィークに連休が取れました。




木曜日のことは前回のブログで書いたので省略します。







今回、しまじろうの初めてのお誕生日ということで、


義両親が誕生日会を計画してくれました。




「宇都宮グランドホテル」の前身、


「陽南荘」という料亭で行われました。


3月の地震では新館の天井が落ちてきたそうです。


この建物はかなり古い物ですが、


無事だったようで、中止せずに行えました。


県内最大の大庭園と言われてるようですが、


広い芝生のお庭を眺めながらお食事をしました。


まだ離乳食途中なので、お食事は用意されなかったので、


大人の会食のようになりましたが、


食事の前にお餅を背負うという行事を行いました。


これって関東の行事なのでしょうか?


一升のお餅を背負わせることで、


「一生食べ物に困らない」という説があるそうです。


義母がお餅を用意してくれていて、


風呂敷に包み、小さなしまじろうの背中に背負わせました。


しまじろうはされるがまま。


九州出身の義母曰く、


主人の子供の頃は背負わずに踏ませていたとのこと。


そこで、しまじろうの背負いが終わると、


「じゃ、念の為、踏んでおこうか」とふみふみ。


食べ物に困らない子になることを願いました。


久しぶりにしまじろうに会う義両親、両親達は、


代わる代わるしまじろうをあやしてくれるので、


お蔭様で比較的のんびり過ごせました。


この夜、両親はこのホテルに滞在。


私たちは義両親宅へ。






翌日はみんなで合流し、日光へ。


明治館でお茶をして、その後東照宮へ。


お昼は義母のおススメの湯葉専門店(名前忘れました)へ。


私は以前にも連れて行ってもらったお店ですが、


生湯葉がたまらなく美味しいお店です。


両親も大喜びでした。


個室のお店で、


行くたびに結納らしきお客さんを見かけます。



当初、関東は雨の予報でしたが、


朝方のみで、傘を使うことなく過ごせました。


余震は数回味わいましたが(^^;)



夕方、両親とともに東京へ。





更に翌日は昼食を時々行くお蕎麦屋さんへ。


父が日頃やっているテニスで足を痛めていたので、


最後の日は歩き回らずに私の家で過ごしてもらいました。


日頃、人見知りをしないしまじろうなのに、


私の両親にちょっぴり引き気味でしたが、


自宅であやしてもらったおかげか、


なんとか馴染んで別れることが出来ました。







実は、日曜日は私の誕生日だったのですが、


しまじろうの誕生日会で集まったせいか、


なんとなく実感がなく、


両親ですらおめでとうを言ってくれず(忘れてたと思う)、


途中、時々携帯に入るおめでとうメールでやっと実感していました。


これからは、自分の誕生日を忘れて過ごすのかもと思ったりも。



そんな中、主人だけが明治館でこっそり私の為にカボチャプリンを買ってくれて


「誕生日ケーキ」と言ってくれたことがとても嬉しかったりしました(笑)








あれよあれよと世間はゴールデンウィーク前半が終了。


明日から主人は通常勤務に戻ります。


贅沢三昧していたこの数日間から


いつもの生活に戻る努力をしなければ・・・。






後半が連休の方、


楽しい日々をお過ごし下さい。