夜泣きに疲れていた私の記事が言葉足らずだったので、追記させて頂きます。
どのママさんも、夜中に泣く赤ちゃんを放って寝ることなんて出来ませんよね。
出産した時、助産師さんから習いました。
赤ちゃんが泣いたら一番にオムツを替えて、
ミルクや母乳を与えて、
着せすぎてないか(汗かいてないか)見てあげて。
退院してから月例が進むにつれいろんな事に気を配ってきました。
私は、母乳を与えてみたり、
布団をかけたり、めくったり、
おこしてみたり、ゆすったり、
オムツを替えてみたり、
こんなことはどのママさんもやってますよね。
もちろん、日中に遊ぶのが足りなかったとか、
遊び過ぎて興奮してしまったとか、
すれ違った車に驚いたとか、
初めて会った人が刺激的だったとか、、、、
夜泣きの原因っていろいろあるようです。
こんなことはどんな育児書にも書いてあります。
こういうのも子供が頭の中で考えているという証拠だと思うんです。
何かに対しての感情を泣きで表現しているというような、
脳を使ってるんだなぁって。
結局のところ、
「なぜ夜泣きするの?」
というところに問題があったのではなく、
「夜泣きする子供に疲れている自分への情けなさ」
という部分で疲れてたんです。
それを成長の一プロセスと考えることによって
自暴自棄になりかけていた私を止めることが出来ました。
なので、頂いたコメントの「私も」という言葉にふと我に返れてホッとしたと同時に、
「子供のing」に疲れなんか感じるのではなく楽しみたいと思えるようになりました。
なるべく愚痴らずに子育てをしたいので、
自分に言い聞かせながら日々過ごしています。
せっかく授かった大切な子供なので。。。。