治療の辛さ②

①では、強いてあげるなら…と書いておきながら(笑)



私に限っての辛さを一つ。





現在の治療は、

●毎食後にプレマリン２錠

……来週いっぱい飲んだらおしまいになる予定です。


●就寝前にバファリンを半錠

……切れ目の無い錠剤を包丁で半分にするのは、ちとめんどくさい


●エストラーナを二日に一回貼り替え

……お尻は剥がれやすく、お腹はシワが入りやすい(太ってるから？)


●プロゲストン50mlを毎日病院で１本注射

……病院まで家から自転車で10分くらいなので、毎日の通院はとても恵まれていると思います。





何が辛いって…


以前、腕に湿布をしたら真っ赤に腫れ上がりそれ以来貼り薬に拒否反応を起こす私の皮膚。


エストラーナにもしっかり拒絶しておりまして、たった二日貼り続けるのも至難の業というより苦痛の境地。


お腹には丸い腫れた後が隙間無くぎっしり。


痒くて痛くて…


腫れが引かず貼る場所が無くなるとお尻に貼りますが、ここも…痒くて痛くて。
一日中そんな状態なので、夜中も目が覚める事がしばしば



追い討ちをかけるように、注射の跡が硬くなって時にはその部分が熱を持って痒みがおこります。


プロゲストンは油性の薬らしく、打った後やその後も頻繁にさすってあげないと中で固まるそうです。


寝返りをうつと硬くなった部分が痛みます。


イメージは、藪蚊に刺された部分のデッカい感じです。
…かなり巨大化してます




一般的には体を冷やさないように言われますが、お腹とお尻に保冷剤を当ててる時が一番休まります。




これまでの不妊治療で一番辛い時期かもしれません