Naoです。おはようございます

先日の講演会でお話に出た
木内鶴彦さんの本を読みました。
- 生き方は星空が教えてくれる/サンマーク出版
- ¥1,785
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著者 木内さんの臨死体験が書かれている本です。
(最近 そういうのばっかり

心肺停止、呼吸停止30分の間に
いわゆる 離脱をして意識体となり
肉親の中に入ったり
あらゆる世界を駆け巡って
その時に
「確かに自分はここに来た。」
という証拠を作り
蘇生した後で
その場所に その証拠を確かめたという
何とも不思議でおもしろい体験が
綴られていました。

もうこの二か月
そういった覚醒体験者のお話を読んだり
聴きに行ったりしているので
全く違和感もありません

先日は 秦由佳さんも
ご自身の覚醒体験をブログに書いていて
やっぱりそうだったのねって感じでした。
で。
本の中で私が 響いたのは
ご自身が亡くなる間際に
一番想ったことは
「やりたいのにやらなかったこと」への
後悔だったそうです。
***
「臨死体験の後は
例え 睡眠時間が短くても
苦労が多くても
お金があまり儲からなくても
本当に自分がやりたいと思えることを
しようと決心したのです」
「人生最大の喜びは
地位でも名誉でもお金でもなく
精神的な充実感を味わうことです」
「やってみたいと思えることに出会ったら
勇気をもって一歩踏み出してみてください
そこからあなたの人生は
大きく変わっていくことでしょう」
~本文より抜粋~
特に後半は 響きまくりました。
私はまだ 覚醒体験はしていませんが
体験された誰もがおっしゃるように
私たちは わざわざ 不自由やしんどさ
うまくいかない事をこそ
味わうために 楽しむために
今 ここに存在しているんだということ。
あちらの世界は とても退屈なのだそうです。
という事は
もう叩き込まれた感じがしますが

かと言って
知識で知ってはいても
そういう時には
やっぱり思考にまみれ
自我にやられて
相変わらず 苦しんでいたりします

うまく すぐに気づいて視点が変われば
そこに巻き込まれ続けることは
ないのでしょうが。
この本の中にも書かれてありましたが
乗り越えられない苦しみはないそうです。
だから
「何があっても 大丈夫」って
ことなんでしょうね。
本当に 自分の能力を最大限に発揮して
歓びに満ちるとき
宇宙はきっと全力で
そんな私たちのことを
応援してくれるのだと思いました。
だから やりたいことやろー

素敵な週末をお過ごしください

最後まで読んでくださってありがとうございます(*^-^*)/
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