いのちと向き合うこと。

Naoです。おはようございます

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昨日会社で席替えがありまして
とうとうあたくしの席がなくなりました。

なんて書くと
何だかスゲー感じがしますが

去りやすい

後出勤するのは１０回くらいかなぁ

月が変わったら
ラストスパート。
走りぬきますよー

さて、先日お友達が
潜在数秘術のセッションを受けてくれまして
その続きでしゃべり倒したわけですが
数秘術に関しては
また、別記事に書くとして

その話の中で
私は案外ちゃんと自分の「死」を意識して
生きているんだなぁと
感じたことがあったので
ちょっと今日はつらつらと書いてみます。

私は１０年前に関節リウマチになりました。

発症から３年間くらいは
合う薬が見つからなくて
寝たきりに近いような状態。

発症から２年足らずで
障碍者になったので
病勢が強かったんですね。

何をしていても
どういう体勢でいても
強い痛みを感じ続けていて
ほんと毎日その痛みに耐えて
生きているのが精いっぱいで

死にたいとは思わなかったですが
この痛い身体から解放されたい。とは
日々思っていました。

その時の印象が
今でも強く残っている事で

今自由にどこへでも
１人で行けることが
嬉しくて幸せで仕方ありません。

だから健康に対する満足度は
とっても高いのです。
高額の薬を使い続けていながらにして。

薬を止めろと言われます。

それは、体に良くないから
止めて本当の健康を手に入れろと。

確かに薬代は勿体ないと思っています。
身体に良くない事も重々承知。

それでも薬を止めないのは
今のこの時を手放したくないからかも。

薬を止めることで
起こるかもしれない
リバウンドで
動けなくなる期間が
あるかもしれない。
という
わずかな可能性すら
今の私は拒否するんだな。

それが素直な気持ちだから
従っている感じ。

完全にデマな情報なのですが
病気を発症した時に
平均寿命より１０年くらい短くしか
生きられないと言われた事があって
その時に私は自分の命の終わりと
真剣に向き合ったのだと思う。

今日事故で死ぬかもしれないのだから
誰もが同じで
私だけが特別ではないとも思っていますが。

今の自分の身体の状態に満足していて
あまり長く生きる事自体に魅力を感じない。
というか。
決して刹那的になっているわけでも
投げやりなわけでもないのですよ。
そこは誤解されたくないのだけど。

だから自分の出来る範囲で
日々の生活では
とても気を遣っていますし
（と言いつつ動きすぎですが

）

特に自分を大切に扱う。
ということを学んでからは
ココロにも優しいことを
自分に沢山与えるようになって
ますます楽ちんになっているしで。

うん。
とにかく自由に一人で動けることが
とっても幸せに感じているんだなぁ。

まぁ。。
気が向いたら突然薬やーめた。
とかって
なる可能性もありますが
その時の自分の流れですかね。

自分の中にあった
「どう生きたいのか」という気持ちを
ひとつ確認できた感じがしたので
書いてみました。

だから何やねん。
というオチもなく・・・
お役立ち情報でもなく
失礼しました