夕方 京都について、夫に駅まで迎えに来て貰いました。
「夕食 食べて帰ろう」って言ったら
ラーメン屋に連れていかれて
急に現実に引き戻された感じがしたNaoです。
おはようございます

ま、いいけどさぁ~

さて。
まだまだ 森の余韻に浸っているあたくしですが
今日から仕事。
いつもの自分のフィールドに戻っていきます。
ちょこっとご紹介しますね。
今回 お世話になった 森のリトリートは
私が尊敬するコーチが経営されている
株式会社 森 が 企画運営されています。
ホームページはこちら。「森のリトリート」
スタッフさんは コーチの方が多いのかな?
今回は 男性が一名、女性二名がついて下さいました。
参加者は なんと私ともう一人30代のナイスガイ!
スタッフさんの方が多い

なんか申し訳ない・・

最初に 五感を開いて
普段 忙しすぎて忘れてしまっている
人としての本来の感覚を取り戻します。
そして
森に入ってゆき
森と対話し
自分と対話し
そして 対話したことを シェアする時間があり
共にいる人たちと話します。
あんなにゆったりとした時間って
ここでは 味わえないなぁ・・
たき火を囲んで
こたつを囲んで
それぞれが 感じたままに
言葉にしてみる
他の人に語られた言葉が
自分にも響いたり
思い切りリンクしていたり。
おもしろかった。
その想いや感情を
きちんと受け止めて 引き出してくださる方がいてくださったことで
森を 味わい尽くすことができたんだと思います。

全容を知っていたら
きっと私は参加しなかっただろうなぁと思う。
若干 体力的に厳しいこともありました。
でもね。
それでも行きたいと思うのよね。
人の手が入っていない原生林なので
あちこちに 鹿のフンが落ちているし
足場もありません。
でも
落ち葉の土は ふかふかで本当に柔らかくて気持ちがいい。
とにかく とにかく
気持ちがいいのです。
裸足で歩いた。
もっと痛いと思った。
何かが刺さると思った。
けど。
私の足が
小枝を踏み潰していた(笑)
痛くなくてびっくりした。
もしかして
「人」も同じかもしれない。と思った。
とても怖がるけれど 本当は
人は もっと優しいのかも?って。
明日にも続きます。
きっと・・・

