Naoです。おはよーございますぅ
あぁ!!!仕事忙しい!
いろんな しわ寄せが やってくるぞ。
「忙」という字は「心」を「亡くす」と書きます。
よく見聞きしますね。
だからあんまり使いたくない。
「忙しい」が口癖になると ますます時間がなくなってしまう
そういう 言葉のマジックもあります。
ちょっと話は変わりますが
私 誰かに何かを言われて凹むより
自分の吐いた言葉に撃沈することが多いんです。
つまり
「空気読めなかった」
「言わなきゃよかった」
「言い過ぎたかなぁ 気を悪くしていないかなぁ・・・」
という後悔。
これってね。
つまりね。
「人を信用していない」ということデス。
ほんのちょっと言い間違いをしただけで
(という そもそも勝手な思い込みなんだけど)
人は 私を嫌い、嫌なヤツだと思う心の狭い存在である。
と 思っているから こんな発想をしてしまうわけ。
「人を信用していない」ということは
「自分を信用していない」ということ。
で、そんな時に 即効性があるのが
「どうせ 愛されてるし」
でした。
これね。
何だかザワザワした時に
祈るような気持ちで(というか、そうなるんだけど
)ブツブツ 心の中で呟いていると
そういう現実がね
嘘のようにやってくる。
で、
へぇー!!!ってなる。
何度か経験したけど
おもしろい
「どうせ愛されてるし」って
自分に対する信頼でもあり、
他人に対する信頼でもあるんですね。
だから すごくパワーのある言葉なんだなぁって気づきました。
ついでに言うと
嫌味たっぷり 悪気たっぷりで話すときって(おい)
そんなこと一切気にしないんですよね。
悪く言ってるんだから その悪気を受け取ってほしいわけね。
要するに 素直に言えないってことです。
だから 気になってしまうっていうのは
その根っこには
「思いやり」であったり「励まし」であったり
「勇気づけ」であったり「優しさ」があったりするんですよね。
だから ちゃんと伝わって欲しくて心配になっちゃうのよね。
でも実は。
相手さまがどう受け取ろうと
相手さまの勝手なんだな。
どんなに言葉を選んで
想いを込めて伝えたとしても
人は 自分の思うようにしか
自分の価値観というフィルターを通してしか
受け取れないようになってるから
ちょっと話の方向性が違ってきた感満載だけど
本日はこのへんで
今日もハッピーな一日を
