「理解という名の愛がほしい」山田ズーニー | *-* もっと私になる *-*

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おはようございます。Naoです。

昨日は、久々に書き出しワークをやってみました。

テーマは二つ。

一つは 私の内的なこと。
書いている内に 目指すゴールが見つかって 具体的に何をやるか。まで 決まりました。
ここまで コーチングの中で取り組んできた事を
更にブラッシュアップしていく感じです。

分析癖があるので ちょっと控えていたのですが
やっぱり書き出しワークいいですね。

どこに心を砕くべきなのか はっきりわかります(・v・)ニコ 
 
  
一昨日夜の月です。
あまりに美しくて 月見をしました。
あすの満月も強いパワーのようですよ♪
 
 

さて、今日は、私を支えた 大切な本をご紹介します。


理解という名の愛がほしい——おとなの小論文教室。II/河出書房新社
¥1,365
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5年前、今の会社に入社する際の 就職活動を支えてくれた本です。

その時の私は、大好きな仕事と巡り合えたにも関わらず、
オーナーとの人間関係と
自身の身体的理由で続けていけなくなり退職。

相当のショックを受けました。


更に、持病への理解がほしくて 病名を伝えながら就活したために
ことごとく 断られ、面接さえ して頂けないこともあって
自分自身のすべてを否定されているような
絶望感に打ちひしがれていました。


それでも あきらめずに 就活に臨めたのは この本があったお蔭でした。


ズーニーさんの文章は ココロの細かい変化や痛みが 実に伝わってきます。

どうしてこんなに伝わるのかと 何度読み返しても 感激でいっぱいになります。

こんな文章が書けたらいいなぁ~と 今も憧れの気持ちでいっぱいです。


「ほぼ日刊イトイ新聞~おとなの小論文教室」に連載されていますので
かなりの長文ですが、是非 お読みになってください。


余談になりますが、先日 テレビで 100歳を超えてもなお
野菜は自分で作り、手作りの山盛りのお料理を作る
驚異のおばあちゃんが紹介されていました。

その方を支えたのは、長寿をテーマにした図鑑の様な本でした。

たった一冊の本が その人の人生を支えることがあるんだと とても感動しました。

今、一生大切にしたいと思える沢山の本と巡り合えていることの幸せを感じました。




それでは、今日も 良い1日をがんばるぞ 
 


最後まで読んでくださってありがとうございます(*^-^*)/




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