前期日程:大阪大学 法学部 法学科
後期日程:大阪大学 経済学部 経済・経営学科
以上に決定致しました。
もう願書も書き終え、受験料も払いましたので、あとは出願するだけです。
あれほど阪大経済と抜かしていた人間が何を血迷ったか、阪大法に出願することに。
正直言って法学も経済学もどっちも勉強したい。
千葉大みたいに「法経学部」なんてものがあれば最高なのにw
ただ、センター得点率を見ていただければ分かるんですが、阪大法学部の方が実質的なボーダーは低いです。
あと、得点率分布も去年の分布とはエライ違いで、僕のカスな得点率でも真ん中より上です。要するに、二次試験で60人ほど抜けば何とかなるということ。
まぁセンター程度で取れない人間が、60人なんてそう簡単に抜けるわけないですが、普通に考えて阪大法の二次試験で二桁に入れるほどの実力が無ければ、多分阪大経済でもB配点で取ってくれないだろうし。
実質的に法でも経済でもどっちの試験でも厳しい情勢に立たされているということは変わらないですね。
二次で勝てば官軍、負ければ・・・ってことです。
まぁ、ハタから見れば「無謀な受験」ですが、俺は絶対成功させてやるぜ!
英語:120/150点
数学:110/150点
国語:85/150点
まぁこんだけ取れば受かるでしょう。
数学は最悪0完でも1完でもいいので、とにかく部分点稼ぎ。
(理想は2完だが・・・。)
ここが、京大との大きな違いですね。
阪大合格者の方のメッセージを読んでいると、「0完にも関わらず7割取れた」っていう方がいらっしゃったので、少し安心しました。
京大だったら0完=良くて3割。普通は1割程度 ですからね。
まぁ部分点稼ぎとは言っても、取れる問題ではあくまで完答主義にこだわりますけどね。
一時期京大志望になって良かったのは、「完答に拘るようになった」ことですかね。
何やかんや言って差がつくのは「取れる問題で完答できるかどうか」だと思いますからね。
国語については、客観式問題でどれだけ取れるかで差が出ますね。
記述に関しては、京大の採点よりは甘い(と思いたい)ので、目標点も高めに。
(ただ、国語に関しては75切っても仕方ないな~っていうのはありますね。)
英語は8割超えに執着します。
過去問解いた感じでは、大問1と大問2ではほぼ失点することが無く、多分8,9割は安定して取れるので、問題は自由英作文と和文英訳。
この2つで7割取れないと厳しいですね。特に、自由英作文なんてのは結構稼ぎドコロなので、満点狙いたいと思います。
阪大英語で一番怖いのは時間配分。3,4分の遅れが命取りになる恐ろしい試験です。
まぁ阪大英語と阪大数学は、志望校だったので、結構対策はしてましたが、阪大国語がちょっと怖いですねぇ。
まぁ、いずれにせよ、試験なんてのはそんなに上手くいくもんでも無いですから(センターで改めて痛感した)、6,7割の力でも合格できるような勉強をこれからしていきたいと思います。
頑張るぞ!