新しく出来たカフェ | Bein' aware of wisdom

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高認取って大学受験した人のブログ

今日は新しく出来たカフェで、友達3人と勉強してきました。

およそ数ヶ月ぶりのメンツ。久々に会いましたが、志望校は変わっていない様子で、変えたのは僕だけ。
要するに、皆着実に一歩を踏み出している一方で、僕はいつまで経っても宙ぶらりんだということです(苦笑)

しかし、近くにこんなにいい店が出来たとは。
接客も丁寧だし、ピザも美味しかったし・・・。ホントピザ1枚しか注文しない癖に3時間以上も居座ってすみませんでしたm(_ _)m
まぁ今回は時間も時間だし、店内もがらがらだったとはいえ、次からはもっと注文しないと申し訳ない気がする。

これから勉強する時は、ここにしようと約束しました。
(まぁ毎日行くと流石に迷惑なんで、たまにですが。)

やったのは京大数学と日本史。
数学は確率分野。僕はセンター・二次含め確率が苦手なので、とりあえず25ヵ年を丸写し(わんこら式)してます。
漸化式を利用したりと単純な問題なら出来るんですが、ややこしい問題になると全くできなくなります。
京大模試3回受けて、確率は3問中1勝2敗。しかも1勝のやつもマグレ。ボロボロです。

確率は京大数学では結構な確率で出題される分野なので、絶対に対策はしとかないと・・・。


あと、勉強以外にも、周りの友達の近況なども聞けました。

同じ中学校のYという男は、今県順位1位あたりを総ナメにしてる変態野郎だそうです。
当然東大京大オールA判定。俺なんか京大A判定取ったことないのに・・・。
(強いて言えば第2回全統記述は京大書いてればA判定だっただろうけど。)

思えばアイツの成績は中学の時から変態でした。

忘れもしない中3の終わり頃の実力テスト。僕は442点(500点中)で学年2位でした。
しかし、アイツは462点で、僕と20点差をつけて1位でした。
凡人と天才を分かつ境界線は、見事に1位と2位の間に引かれてしまったのです。
僕の記憶では、Yが学年1位を逃したのは、1度あったかなかったかでした。

誰もが打倒Yを試みましたが、唯一同点で並んだ男がいたぐらい。それ以外は蚊帳の外でした。
学年順位100位以下の百姓から成り上がってきた田舎っぺの僕は当然敵いもしませんでしたね。

結局Yのバカタレは県トップ高校に進学し、文系に進んで京大を目指すとか言ってました。

お願いだから、東大に行ってくれww
いや、少なくとも京大経済には来ないでぇぇぇぇ

まぁどうせアイツは東大文Ⅰ~Ⅲか京大法あたりを目指すでしょう。いや、目指してくれないと困ります。


あと、もう一人。
小学校の頃から「天才」と言われてきたF。
Fは確かに知的好奇心が旺盛で、小学校の頃には先生に「4÷0を計算したらどうなるんですか?」と質問攻めして困らせてました。

ただ、天才Fも中学になると先述のYなどには勝てず、結局トップ10争いに甘んじてました。
僕も小学の頃や中学の最初はFなぞ雲の上の存在だと思ってましたが、最後はFに勝つぐらいの実力になりました。

彼は確か理系に進んで医学部へ行くと言っていた気がするのですが、志望校は京大だそうです。
京医医?・・・まさか。さすがにそれはないでしょうね。多分京大の非医の理系学部だと思います。


他にも今の状況が気になる猛者達はいますが、多分同窓会やら成人式やらで聞くことになるでしょう。
そのためには、僕も頑張らないと・・・。