昨日結局寝たのは4時ぐらいで、起きたのは昼でした(笑)
もうじき受験というのに、昼起きはまずいでしょ・・・。
タイトルは長渕剛の「俺らの旅はハイウェイ」という歌の一部。昔のフォークソングって感じで中々好きです。
最近ギターの方は専らスリーフィンガーの練習をしている(下手ですが)ので、この歌も結構弾きます。
あと、スリーフィンガーで好きな曲は、山本コウタローとウィークエンドの「岬めぐり」です。
約40年前の歌ですが、中々好きです。
歌が好きなのもあるんですが、ギターで弾いていて気持ちいいです。
まぁあれですね。
フォークギターをやっていると、どうしても歌の好みが昭和チックになるのは避けられません(笑)
さて、フォークソングの全盛期は、1960~1970年代だったと思います。
丁度、岸内閣の時の安保闘争など、学生運動真っ盛りの時期でしたからねぇ。
学生運動には、大別して、安田講堂事件などの「過激派」と、そうでない派の2種類があったそうです。
前者は言わずもがなですが、後者は「学生上がりのシンガーが、ギター弾きながら社会を風刺する風潮があった」と親が言っていました。
ちなみに京大などは当時はもろマル経が主流でしたから、全共闘の聖地ともなったようです。
それに対して阪大は割と近経に力を入れているイメージがあります。(あくまでイメージですが・・・。)
ところで、山本コウタローさんはあの名門日比谷高校から難関一橋大学を卒業されたそうです。
彼は浪人後に東大受験する予定だったのですが、学生運動が激化して入試が中止されたため、止むを得ず一橋を受験したと書かれています。
彼に限らず、1960年代には、学生紛争によって東大受験断念を余儀なくされた受験生は数多くいたそうです。
ありえない話ですが、例えば自分がもし学生運動のせいで京大受験断念を余儀なくされたら・・・・阪大を目指し気持ちを切り替えて勉強に励むか、玉砕覚悟で無対策の一橋を受験するか、もう1年頑張って京大を目指すか・・・そのいずれかにするでしょうね。
多分僕だったら「前期:一橋 後期:阪大 を受験して、もしどっちも通らなかったら浪人して京大を目指す」という形になるかと思います。
ただまぁ、志望校は譲れないですからねぇ・・・迷う所です。
っとまぁ今日はまとまりの無い話になってしまいましたが、言いたいことは・・・まとまってないです(笑)
まとまらないことを、まとまらない思考によって、まとまらない文体で書く。
ブログだからこそ出来ることだと僕は思います。