現役最終模試(かもしれない) | Bein' aware of wisdom

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高認取って大学受験した人のブログ

え~。今週日曜日にある全統マーク模試は受験しないことでほぼ決定しましたので、駿台マークを受けない限りは、多分明日の京大実戦が、現役で最後の模試になるかと思います。

普通の人よりは少し早い幕切れですが、いかんせん交通費がバカにならんのと、長時間かけて模試を受けにいくぐらいなら、この直前期は勉強しておいた方がいいのではないか、と思いまして。

う~ん・・・寂しいような、不安なような・・・。
少なくともホッとしたっていう感情は皆無であることに気付きます。
まぁ肝心の本番がまだですから、当たり前ですかね。


そして、まだまだ受験シーズンクライマックスはこれからですけど、この3年間。長かったような短かったような・・・。

色んな思いが錯綜している格好です。

初めて受けた模試は、高1の7月進研模試でした。
中学のテストの感覚でいたので、まぁ240点(8割)ぐらいは超えるだろうと思っていたら、まさかの7割。
特に数学は定期テストは点が取れたけど、模試では点が取れないという事態に陥りました。
合計点は、3教科300点満点で212点ぐらいだった記憶があります。

で、この頃は、県でもまだ100~200位程度と、旧帝大にギリ乗っかる程度の実力しかありませんでしたね。
(今の全統の現役生での全国順位(約5万人中)と、この頃の県内順位(約4千人中)が同じぐらいですから、まぁ学力は上がったと言えば上がったのでしょう。)


そして、一番お世話になったのは、河合塾の模試。
高2、高3で沢山受けました。
結局、満足の行く成績はこないだの高3第2回での1回しか無かったけど、自分を一番成長させてくれた模試は、間違いなく河合塾の模試だったと思います。

昔受けた模試の問題とか見ると、かなり懐かしくなります。
「あ~この頃は前が見えなくてひたすら勉強しまくってたな~」とか、「あ~この模試受けたあとはどん底で寝れなかったな~」とか。


まぁ、結局駿台プレ受けるかもしれませんし、どうなるかは分かりませんが、とりあえずは、明日がラストスパートのための一段落だと思って、頑張りたいと思います。

明日以降が、最後の勝負ですからね。京大実戦後、いかに合格点を上回る点数まで持っていくかが、勝負だと思っています。