なんか教科書を読むのがダルくなってきたので、教科書通読を打ち切って22年度の過去問を解いてみることに。
結果は83/100点でした。
目標点の50点を33点も上回ってのクリア。
いや~安心したw
ただ、本番はどうなるか分かりませんからね。
マークズレする可能性も無いことはないですし、たまたま知らない問題ばかり出る可能性もあります。
油断してたら簡単に落ちるのが試験ですから。
この程度の点数をとったところで全く安全かと言われれば、そうではないですよね。
ガチガチに対策してきたわけではないですから、33点ぐらいいくらでも上下しそうです。
(そもそも教養人を目指すためには、この程度の試験は100点をとれて当然でしょうからね。)
戦略としては、古代で点を落とすのは仕方ないから、近代で点をとる。
なぜなら近代史は日本史とカブる部分が多く、受験生の日本史の知識があればほとんどの問題が解けてしまうからです。
まぁこの22年度はたまたま簡単だっただけでしょう。あまりにも常識で解ける問題や、サービス問題が多すぎる。
センター試験なんかの問題を解き慣れてるから、なお更そう思われます。
21年度ではこうは行かないかもしれないね・・・。
ちょっと心配しすぎかもしれませんが、とにかくこの試験に受からないと僕には「次の段階」へ移る術がないわけですから、模試以上に緊張しますw
まぁでも、大学受験という大儀を見失わないように、程ほどにやっていきたいと思います。
(とりあえず、これからは世界史は過去問だけでいきます。)