日本史の文化史 | Bein' aware of wisdom

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高認取って大学受験した人のブログ

最近は、文化史中心の勉強。


とは言っても、この前の全統記述模試対策に付け焼刃でやった範囲をもう一度復習してるって感じです。


今は大体弘仁・貞観文化あたりです。


「そんなんで大丈夫か・・・」って感じですが、一応実況中継で本編は全部履修しましたので(最後の方はほとんどうろ覚えだけど)、時間についてはまぁ間に合わないことはないと思います。


大体室町文化まで終わったら、次の範囲へ1問1答で復習に行きたいと思ってます。


最澄・空海が出てきて、山家学生式やら顕戒論やら、文鏡秘府論やら十住心論やら・・・

で、仏像なんかですと観心寺如意輪観音像やら神護寺薬師如来像やら・・・・

今は用語覚えてますが、復習しなくなったらものすごいスピードで忘れそうですね。。



僕の感想としては、文化史は「とにかく暗記」「とにかく復習」あるのみですね・・・。

要領のいい勉強法とかこの際あんまり関係ない。結局書けないと意味ないですからね。



あと、文化史のついでに、室町までの範囲の復習もしています。

ここで、細部までの暗記を徹底することで、今まで実況中継で培ってきた「骨組み」に肉付けを施す感じです。



例えば、保元の乱で崇徳上皇側についてのが藤原頼長で、後白河天皇側についたのが藤原忠道だ・・・とか、こういったことは実況中継やっただけではあんまり頭に残りません。


こういった細かいところを暗記するために、1問1答があるんですね。


まぁとは言っても途中で流れを見失うこともあるので、その都度実況中継や山川教科書に戻って流れを確認する作業をとっています。




このブログのプロフィール欄に「得意にしたい科目:日本史」とありますが、徐々に得意にはなってきてるのではないか、と思います。


前の模試の出来からも分かるように、最初はあやふやだった基礎が、だんだん形成されつつあります。

まだまだ知識量では浪人生などの日本史得意な人達には適いませんが、英語に次ぐ得意科目になる潜在性は秘めている科目ではあるな、と思います。


そこで、今のところ2番目に得意な数学も日本史に負けずに(?)頑張りたいところです。

こちらの方はわんこら式で徹底的に基礎解法を習得しているところで、結構順調にいってます。


また、最初は「所詮基礎」と笑っていたことでも、意外と知らなかったこと、理解できていなかったこともあるもんです。

それと同時に、基礎の理解が深まって、さらに応用への理解が深まる感じもしますね。

やっぱり例題レベルの基本的解法は、大事ですね。


他の人達に比べると若干遅れをとっているかもしれませんが、夏以降の模試で7、8割程度をコンスタントにキープ、入試本番でも6~7割得点できるような科目として期待しています。



というわけで、「英語 数学 日本史」の勝利の方程式に今発展途上中の国語を混ぜて、二次での最強布陣を作っていきたいわけですね。(何の布陣だよ、って感じですがw)





ところで、野球の勝利の方程式と言えば??


杉内⇒(マシソン)⇒山口⇒西村 でしょう!(ぇ


なんと巨人の連勝が9にまでいきました。

あの試合も見てましたが、最後のノーアウト満塁の場面。


あそこで正直連勝ストップも覚悟しました。




が、まずヘルマンを空振り三振に討ち取ると、最後は阿部に対しての初球、本塁⇒1塁経由のダブルプレーで試合終了!



杉内・山内の好投と、村田のホームラン、そして鈴木の足からの石井のスクイズ。

本当にシビれる試合でしたね。


西武さんにとっては残念な試合だったと思いますけど、悪いですがやっぱり負けられないですね。


次はパリーグトップのロッテとの対戦ですね。

強豪で、正直連勝ストップも覚悟していますが、少なくとも5分、できれば連勝してもらいたいですね。



頑張れ、巨人^^