巨人7連勝+京大英国 | Bein' aware of wisdom

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高認取って大学受験した人のブログ

巨人まさかの今期の連勝記録更新で、7連勝です!


澤村の2点タイムリーには盛大に吹きましたwww

(いや、もちろん嬉しかったんですがねw)


いや~でも澤村君はやっぱりいいピッチャーだわ。


あと、ボウカーも何気にいいバッティングしてたっていうねw

残るは村田や長野が打ってくれればいいんですが、まぁそこまで我侭は言わないんで、とにかく勝ってもらえればいいですね。





で、次は勉強の話。


赤本で、京大英語と京大国語をちょこちょこやっています。


国語については、文章自体はそこまで難しくない(センターよりちょい上レベル)し、何より文章が短いのですぐ読める。


ですが、とにかく問題量が鬼。

あんだけ書かされたらほとんど考える暇ないっていうorz


平均して100字以上の記述を、一つの大問あたり5,6個平気で課してきますからね。


ただし、先述した通り京大国語(というより二次試験全般)の現代文の文章量ってのは、そこまで多くないです。

その分論旨がギュっと凝縮されているので、「何が言いたいか」というのがよく分かりやすいですね。


つまり、京大国語は「単調で膨大な文章を効率的にかつ迅速に処理できる能力」を求めているのではなくて、「一つの凝った文章を、いかに筆者の真意を辿りながら読み、それを自分の言葉で表現できるか」を問うているのでしょう。


これは英語にも同じ事が言えますね。



というわけで、英語についてですが、これに関しては正直そこまで心配はないです。

(あくまで他の受験者と比べて、という話ですが・・・。)


まぁ今の段階で8割行くのはまず無理だし、次の京大模試でもせいぜい100点越えたら御の字っていうレベルでしょうけれど、何度も過去問演習していったら、多分試験慣れして120点は目指せるレベルにいけると思います。


ただ、心配なのが「和訳抜け」


「和訳抜け」は、自分で作った造語ですけど、つまり「和訳するときに、途中の細かい箇所を訳出し忘れること」という意味です。


例えば後置修飾句などを訳出し忘れる癖が結構あるんですよね・・・。

模試などではあまりないのに、京大の過去問解くと結構あります。


その原因を自己分析したところ、多分京大の難解な英文和訳を目の当たりにしたとき、思わず「どういう方針で訳そう」という風な全体像に気をとられて、それに沿って訳していこうとするので、細部に気付かないことがあるのだろうと思います。


これでは8割どころか、答案破られてもいいレベルです(苦笑)


ただし、この方針は個人的には悪くないと思いますし、さもなければ京大英文なんて訳せません。

なので、「全体像を見ながらも、訳出するときは丁寧に」という癖をつけたいと思います。




次の京大模試についてですが、京大経済B判定以上とれなかったら、多分京大は諦めます。

(最初はA判定とれなかったら・・・にしようと思いましたが、それは多分難しいのでw)


(以前受けた全統記述については、多分D判定か、良くてC判定でしょう。でも、大学別模試の判定でないのであまりアテにしない、という風に都合よく解釈しておきますw)


親は「1浪までならしてもいい」と言ってくれてますが、やはりウチの経済状況を考えると、「確実、少なくとも70%以上の確率で受かる」ぐらいのレベルじゃないと、無謀な挑戦と言わざるを得ません。


まぁ京大レベルになると灘などの超名門高校の生徒じゃない限り、「浪人覚悟」の受験になると思うんですが、そういった人達を押さえてB判定をとらないと、自分の場合は非常に困難です。


あんまり自分の夢ばっか追いかけて経済的に苦しい親をさらに苦しめるわけにはいかないので、もし諦めるのなら、阪大、名大、神戸大あたりに下げると思います。

(正直僕は上の大学でも入れたら涙出るくらい嬉しいです。とにかく大学で勉強がしたい。こんなんでいいのか心配ですけど、正直京大目指してる自分の方が信じられませんから^^;)



前も言った気がしますが、そのためには数学と日本史の強化。



というわけで、頑張りたいと思います。