緑本 リベンジ | Bein' aware of wisdom

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高認取って大学受験した人のブログ

センター模試も明後日ということで、今日が一番の追い込みでしたね。


まず、昨日一昨日と苦戦しまくった緑本英語ですが、今回は192点。


緑本でこれだけの点数はちょっと実力以上な感が否めないですが、もしそうなら少なくとも前の点数(150~160)も自分の実力ではないと思いますね。

(こんなこと言ってる自分が恥ずかしいですが。)


おそらく自分はセンター本試では190あたり 緑本では170~180あたりが本当の実力なのかな~と思います。


まぁどちらにしても、緑本は難しいです。

特に英語と数学。日本史なんかはまだまともだと思いますが・・・。


英語の長文の設問もかなりレベルが高いですし、

数学ⅡBなんか、「記述式で出題したらこれ旧帝レベルじゃね?」っていう問題まで混ざってるし・・・。

あんな問題をあの量で60分で課すのは個人的に反則だと思います(殴




まぁ英語は今日のような勢いでいけば180切る可能性は少ないと思いますね。

やっぱり序盤で時間をかけすぎない、流れるようにノリにのって解くことが英語は大切だな~と思いました。

(立ち止まったらその分時間だけではなくて効率性も下がる気がします。)




しかしですね。なんと緑本国語が129点orz


以前に解いたら152点だったのに・・・。


やっぱりセンター国語は現代文に頼りすぎてますね。

(現代文がトラウマレベルだった以前の自分では考えられないようなセリフですが・・・。)


なるほど緑本第一回(152点)の方は現代文が95/100点 第二回(129点)は60点台でしたから。


今回は「緑本が自分に合わない」なんて言い訳はしません。明らかに「読解の浅さ」が敗因です。

第一回は現代文が95点だったのに対し、古典が50点強という悲惨な点数だったので、今回は現代文をできるだけ時間を抑えて古文に回すことを考えました。


その結果現代文にかける時間が少なくなりすぎて、かといって古典の点も伸びずあのような点数に・・・。


まさに「二兎を追う者は一兎も得ず。」ですね。

いや、京大を目指す者として今後二兎を追っていかない立場にいるのは確かなんですけどね・・・。


明らかに「二兎を追えてない」=実力不足 です。



やっぱり現代文はセンターとは言えども読解に時間をかけないと・・・。

今回は7~8分ぐらいで読み終えましたが(これでも遅いぐらいかもしれませんが、僕にとってはかなり速く感じますorz)、やっぱり目安として10~13分ぐらいはかけないと、設問に行けないですよ。今回解いて見てそう思いましたね。






いや~しかし・・・どうしてセンター古文ではこうも点数をとれないのだろうorz

記述試験では現代文より古文の方が遥かに得意なのに・・・センターでは半分いくのがやっとです。



やっぱりあの文章量の多さが原因なのかも・・・。

全部精読は諦めて、部分的に精読する演習をした方がいいですね。






なんか今日で自信が出た科目、自信喪失した科目がありますが、焦らずに頑張って行きたいですね。




僕の大好きなアーティストである「ゆず」の"少年"という歌に



いくら背伸びをしてみても 相変わらず地球はじっくり回ってる


今自分に出来ることをひたすらに流されずにやってみよう



こんな歌詞があるんですが、これを今の自分に言い聞かせたいと思います。