今日は、友人二人と一緒に勉強会をした。
昨日と今日にかけて、彼らの学校では進研模試(県模試)を受けることになっていたらしく、問題を持ってきていたので、数学と日本史だけ見せてもらった。
数学は、一応難しいと友人が言っていた2題だけ解いてみた。
まだ受けてない人にとってネタバレにならないように、あえて何の単元か、どんな問題だったかは伏せておくが、とりあえず二問とも満点をとれた。
まぁ全て解いていたら、大体160~190程度だったのではないかと推測する。
(120分ということで、時間も長めにとってあり、結構行けそうである。)
ただ、正直進研模試は基本問題が多く、そこそこの進学校の生徒なら誰でも解けるような問題が多いので、難関大志望者にとっては、あまりあてにならない模試として有名である。
なので、進研模試で高得点をとれても、大して自信がつくわけでもない。
問題は、それよりも難しい全統記述模試でどれだけ点をとれるかである。
しかし、「たかが進研模試、されど進研模試」
どこかの僕と同い年の人のブログに書いてあった言葉だ。
進研模試といえど、「基本事項が身についている」ということの指標にはなる筈だ。
つまり、普段勉強の成果は着実に現れているともとれるのではないだろうか。
(高1生の頃の6割程度の実力に比べれば、確実に数学力は上がっていると自負している。)
いずれにせよ、油断はしてはならないということに変わらないが・・・。
日本史については、まだ未習の文化史以外は、大体満点とれるような内容であった。
内容としては、教科書通りの典型問題、基本語句が多かったように思える。
とりあえず、早く全統記述模試を受けて、この自分の力を試したい。