次の全統記述模試が何となく怖いですね。
僕の中では、
全統模試・・・そこそこ点とりたい。7割程度とれれば上出来。
駿台模試・・・そもそも点をとるなと言っているような模試。5割とれればまあまあ。6割とれれば超上出来。
という価値観なんですが、
全統記述模試・・・?
という感じですね。
一度も受けたことがないので、一体どんなレベルの模試なのかを知ることができないのです。
(こんな状況ですから、過去問も入手できないです。)
過去問を解いて「あまりの難しさに絶句」したという話を聞いてからも、実はそこそこ高得点(380~400点)を期待している自分が恐ろしいです。
難易度にして第二回駿台模試レベルということだったので、そりゃもう凄い難易度でしょう。
それにも関わらず、駿台みたいに気持ちを切り替えられません。
こういった場合、一教科目(数学)でコテンパにやられると、一度心が折れて後の教科でもボロボロになる可能性大ですね。
いや、「期待している」という表現自体、そもそも他力本願的であり余り好ましくない表現なのですが・・・。
ですので、今回は「総合としてではなく、単科として評価する」ということを意識しようと思います。
おそらく、こんだけ難関な模試だと、総合的に全ての教科で高得点するのは難しいでしょう。
なので、一教科だけでもできれば、その教科を評価していく形で挑みたいと思います。
例えば、国語はできれば前よりも偏差値アップを狙いたいと思います。
英語も正直まあまあ点数はとりたい。
数学は、結構水物なので、できるかできないかは、少し運も関わってくる気がします。
日本史はチャレンジステージですね。「どんだけ点を落とさないか」というより、「どんだけ点をとれるか」ということを意識して、チャレンジャーとして挑むつもりです。
また、文化史も全く手をつけていないので、おそらくそこは解けないと思います。
まあ、とりあえず頑張りたいですね。
あと1週間ちょいですから。