「受験数学の中で一番難問だ」と言われている問題とは何でしょうか?
もちろん色々な説があるでしょうが、その中でも圧倒的支持を得ているのは
「1998年東京大学後期日程 大問3」です。
グラフ理論を用いた問題みたいで、見たところ、もちろん僕には意味が分かりませんでした。
おそらく初めて見たらびっくりしますよ。「こんなものを高校生に解かせるのか」と。
まず、高校数学の内容を遥かに超えています。
大学で学ぶ(?)ような内容を、高校生に解かせるなんて酷な話ですよね。
噂によれば、何とこの大問3を完答した人が二人いて、そのうち一人が数学満点をとったそうです。
本当に化け物ですね。こんな超超鬼問題を、限られた制限時間内で解くなんて・・・。
あまりに凄すぎて宇宙人ではないかと疑ってしまいそうです。
なんか、これと聞くと、「デ○ノート」に出てくる「夜○ライト」と、「エ○」を連想する気もするんですが・・・。
(これはこの問題についてのスレを覗いたときに言われていたことで「なるほどな・・・」と思ってしまいましたw)
しかも、この問題は、試験後に答えを公開することになっている予備校の講師たちですら解けなかった、という話まで残っています。
それで、海外に滞在していた凄腕の数学者の友人に解答を依頼して、ようやく解答を出すことができたということです。
(ていうかこの数学者かっこよすぎでしょwwマジ憧れますw)
ここにその問いを載せることはあえてしませんが、もしまだ見たことがない方がいて、数学に自信がある方は、一度調べてみるといいかもしれませんね。