TwitterのタイムラインにこんなTweetが流れてきた。
跡を追うと、続々と「本当だ!」「伸びました!」というTweetがあった。
そこで、おれも試してみた。
最初はなかなかうまくいかず、もしかしておれには「気」が流れてないのかと思ったが、何回かトライするとできた…というか、本当に伸びた。
おれの場合は右手だったが。
サウスポーの人は左手から「気」が出るらしい。
おれは早速、東海アマさんに返信した。
で、おれは1cmほど伸びた自分の右人差し指をしばし眺めて、思った。
「確かに伸びた…でもなぜだろう」
その件で再び東海アマさんに尋ねると、組織は気を受けて膨張する(緩む)性質があるのですという回答をもらった。
また、リラックスして緊張が抜けるから、「気」を受けた指が伸びるとのこと。
そうした回答と多くの人々が実際に指が伸びたという報告を重ね合わせて考えると、やはり現代人は常に緊張を強いられてなかなかリラックスしていないのかもしれない。
もしかすると、細胞の癌化は「気」の滞りの極限なのかと想像する。
もちろんこうしたことに拒否反応を示す人もたくさんいるだろうが、おれは何の躊躇いなく、あるだろうなと思う。
そう言えば、今となってははっきりとした理由は思い出せないが、整体やカイロの本をパラパラと読んだことがある。
たぶん腰痛になったからだったと思うが、数冊その手の本を読んだものだ。
腰痛は怒りである、という本は面白かった。正確なタイトルは忘れたが。
TMS理論とかだったような…
まあザックリ言うと、腰痛は溜め込んだ怒りとの直面を避けるために起こるみたいなことだったと思う。
で、腰のあたりの筋肉が緊張して痛みを引き起こすのだと。
なるほど、おれは怒っていたのかと妙に納得したものだ。実際は怒りを自覚したわけではないが、とりあえずそんな理論なんだと納得してしばらくしたら腰痛はなくなった。
それからちょっとだけ整体に興味が湧いて野口晴哉先生の本を読んだりしたものだ。
なかでも、「活元運動」はすごいことだと思うが、それについては長くなりそうなのでまたの機会にしたい。
そんなわけで、何が言いたいのかというと、「気」ってすごいね、ということだ。
…全然、大した結論じゃないと思うかも知れませんが違います。
それはあなたの気のせいです。
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