これ、おKでるかしら?

「千と千尋の神隠し」を初めて見たとき、相変わらず背景描写が素晴らしいなと思いながら見ていたのだけど、

最後にこの曲が流れたとたん、一気に夢から覚めて号泣してしまったの。

なんて美しい歌だろう
これを理解できる日本人でよかったと思った。

この歌を聴くと、それこそ「いつも何度でも」こみあげてしまう。


こんな自分でも、まだまだできることはあるかしら?

情けない気持ちを抱えながら泣いている自分に、この歌は背中を押してくれるんだ。