ベルリン国立バレエ学校短期に参加していた真子が昨日帰国しました
スタジオが2/6の舞台リハーサルでバタバタしている間に
真子のベルリン後半がいつの間にか終わってしまいアップも出来ず😅
帰国直後にスタジオに顔を出してくれました
真子:お疲れ様です。
今回は Berlinの短期に行かせて頂きありがとうございました!
Berlinの短期は2回目で1回目と新たに違った事を学ぶことが出来たと思います。今回は最年長でもあったので、それなりの見本になるよう自覚を持ち、雰囲気作りや周りへの気遣いをするように心掛けました。
クラシックのレッスンでは、女の先生で振り付けは簡単なように見えますが、いざやるととても難しかったです。また、他の先生よりも厳しくて少し雰囲気が怖い感じでした。一番難しかったのが、一分間のキープ、センターのアダージョ、ポアントのアラベスクの振り付け、テベロッペのエクササイズが難しかったです。センターのアダージョでは、体のコントロールが出来ていないから難しく感じるのだと思いました。体のコントロールの大切さ、改めて感じ出来る様にします。デベロッペでは、足を上げた方を繊細にお尻を引かずにするようにするの難しく、これからのレッスンで直していきます。
新体操では、バランスボールを使ってエクササイズをしました。後ろのグランバットマンや仰向けになってデベロッペなど出来なかった事は、今後毎日積みかねて出来る様にしたいです。行く前に教えて頂いたエクササイズもあり、とても分かりやすく理解しやすかったです。ありがとうございます!
モダンでも、ジャズコンテでも美花先生のレッスンで教えて頂いてる事が出て来たので、とても役に立ちました!
なのでさらに楽しく、早く理解でき、他のことも考えることが出来ました!ジャズコンテをしていて、とても良かったです!ありがとうございます!ジャズ、モダンの2種類の踊りをすることが出来、とても良い経験させて頂きました。今後何かで生かされるようにします。
留学生ドイツ語では、一枚のプリントをやっただけですが、とても難しかったです。辞書をお借りして、プリントを解きました。自己紹介の時に必要な内容をプリントで学びました。今後学んだ事を活かせれるようにしたいです。
マレク先生のレッスンでは一つ一つ丁寧に教えて頂き、とても優しい先生で2時間のレッスンでしたがとてもあっという間でした。カウントでレッスンするのはあまりしたことがないので、基本に基づいてレッスンを受けることが出来ました。特にアンナバンの手を上げ過ぎない事、フォンジュやタンジュの時の足の出し方、足の牛らをしっかり使って甲をしっかり出す事、ピルエットをする時のプレパレーションからの立ち方、クッペの時膝をしっかり張る事(時にフラッペやフォンジュの時気をつける)、エカルテの上げ方など教えて頂きました。美花先生に注意して頂いた事もたくさん含んでいるので、今後のレッスンから気をつけるようにします。
ベルリンの寮も見学させて頂き、一つの部屋に2人ずつでとても綺麗で快適な部屋でした。お風呂やトイレ一部屋ずつありました。キッチン、リビングも階ずつにありました。
今回映画でのCoppélia、バランシンの公演2つも見ることが出来、とても嬉しかったです!Coppéliaでは、日本に帰って見たかった映画で、とても感動しました。バランシンも数回しか見たことがなかったので学ぶものも大きかったです!
いつ何がきても大丈夫なようにこれからのレッスンも頑張りたいと思います。
ベルリンに行かせて頂いた美花先生、徹先生、アメージングの方、両親、周りで支えてくださった方に感謝の気持ちで一杯です。ありがとうございました!
明日からもまた宜しくお願い致します!
ベルリン国立劇場で、バランシンの公演を見ることが出来ました。オーケストラでとても迫力がありました。主役は、ポリーナとアレハンドノでした。バランシンならではの回る時の顔の付け方やレベランスをする時の後ろをハーフにしたりなど決まりを改めて決めることが出来ました。また、とても足が綺麗でした。足の甲がとても出ていて、強く、とても驚いてしまいました。私も驚くほど甲が出るように頑張ります!
機内食が苦手で全く食べれない真子
帰国直後に和食を
沢山経験出来て良かったね
経験だけで終わらず
次に繋げる様に
更に努力を重ねましょ!
お疲れ様でした
お世話になりました全ての方々に
この場をお借りしてお礼を申し上げます
ありがとうございました