観劇に出かける親子は驚異的に少ない。メリットだらけの演劇鑑賞、しないなんてもったいない!



最近ではコンクールも増え
結果、順位が全ての様に思われる親子が多く感じる

勿論、出場するからには全力を出し切り
評価を頂き次に繋げる為にその評価も必要です
1番大切なのは、練習の過程

が、何故その結果なのか
何が自分になりないか
そして、それを改善しようとする事で成長に繋がるのに
その前に諦め、○○ちゃんと比べてみたり
環境のせいにしてみたり
他を指摘したり、人にうったえた所で
自分は変わらない

ちょっと違うな…と思うことがある




人は人、自分は自分

短期に行く人や留学する人が羨ましいとか
自分はそこまで努力しているのだろうか?
短期や留学する事だけが凄い事じゃないよ

それぞれ家庭の環境なんて変えられないのだから
「好きなら」その環境の中で如何に何処まで出来るのか
やれる事を考えてするしかない

上記のサイトの様に
舞台等、鑑賞しない人も多いが
鑑賞しても、鑑賞するだけで
感想は言えても
良かった点、あまり好きじゃない点など
それぞれ思った所で
自分の踊りに取り入れて活かされない事など

創造性に欠けている人が増えてる様に思うくらい
我が生徒だけだろうか…

先生に出来ない箇所、指導された事は
勿論練習して当たり前
その為にレッスンに来ているのだから

しかし、それだけかな?

舞台を観て、感じて
創造して活かす、取り入れる

頭で理解して終わるではなく
体に伝え、何処が違うか考える
違いを自分で発見する事

出来ているかな?


身近な舞台
有難くチケットお安い舞台

でも、観に行かない人

又、ネット無料配信さえ見ない人
凄く勿体ない


ダンサーになる、ならないに限らず
習う事は同じ

最近では、当たり前の様に携帯があれば
何でも資料を集める事が出来る

私達の時代は
ビデオもない時代
映画をみるか、本を買うか
図書館に行くか
資料を集めるだけでも
沢山お金もかかったよ
先生に指導される時間が全てだった
当時はカセットテープで録音するのが精一杯の資料を残せる事だった

だから、お年玉をためたり
母に無理を言って本やチケットを買って貰ったりもした

みんなが(お友達)して貰っている事が当たり前でなく
又、先生方がもっと指導したい
と、思える自分であるかな?
沢山来て頂いてるWSの先生方も
(本人には言わないが)仰ることだよ
ごまをする事ではない

習得したい気持ちがあれば
伝わるよ


自分を知る
自分をみつめる
自分を見直す
そして、考える



私も常にやらなければならない
と、思っています








茨木市彩都支部バレエ②クラス





宝塚市本部
個人レッスンより

初ヴァリエーション
コンクールではない舞台です
別分野で自信をなくし、バレエを始めました
今まで無駄ではなかったよ
以前の分野で頑張っていた事が
凄く伝わります





新曲です

昨日も一昨日も
本人には沢山話をしました
ヴァリエーションの事ではないです
応援しているのは確か
自分で何処まで気付き変われるか
頑張って欲しい